デンネマイヤーが産経新聞社主催のオンラインセミナーに協賛
株式会社デンネマイヤー(所在地:東京都港区、代表取締役:絹田信也)は、2026年1月27日(火)に産経新聞社が開催するオンラインセミナー「AI時代の知財・法務戦略:オペレーション改革が築く未来の競争力」に協賛すると発表しました。本セミナーでは、生成AIの進展を受け、知財および法務部門がどのように連携し、テクノロジーを活用して業務の効率を高めるかについて議論されます。これは、企業経営を支えるための戦略的パートナーへと知財部門が進化する道筋を示す機会となります。
セミナーの詳細は
こちらからご覧いただけます。
デンネマイヤーの知財管理システム
デンネマイヤーは、60年以上にわたり世界180カ国以上で知的財産に関する総合的なサービスを提供しているグローバルリーダーです。最近の生成AIの急速な普及によって、知財・法務部門が直面する課題は一層複雑化しており、高度な対応が求められています。このような状況の中、日本の多くの企業の知財部門は未だ「守りの知財」にとどまっているのが現実です。
経済産業省が示すように、知財・無形資産の投資・活用戦略においては、知財部門が経営戦略に積極的に関与することが不可欠です。そのため、企業の知財部門には「守りの知財」から「攻めの知財」への転換が求められています。デンネマイヤーが提供する知財管理システム「DIAMS(ダイアムス)」シリーズやAI特許分析ツール「Octimine(オクティマイン)」は、この転換を支援するものです。
DIAMSシリーズ
「DIAMSシリーズ」は、特許や商標、意匠などの知的財産を一元管理し、経営判断に直結するインサイトを提供するプラットフォームです。特許事務所や大企業向けにはカスタマイズ可能な「DIAMS iQ」、中小企業やスタートアップ向けにはプラグ&プレイ型の「DIAMS U」が用意されており、誰でも簡単に使用を開始できます。
詳しい情報は、
こちらをご覧ください。
Octimine
「Octimine」はAI技術を活用した次世代の特許検索・分析プラットフォームであり、自然言語処理(NLP)と機械学習により、競合企業の技術動向分析やパテントランドスケープ作成、侵害リスク特許の早期発見を短時間で実現します。その結果、開発時のインサイトや経営レベルの判断に役立つ情報提供が可能です。
詳細については、
こちらを参照してください。
セミナー概要
名称
AI時代の知財・法務戦略:オペレーション改革が築く未来の競争力
開催日時
2026年1月27日(火)13:00~16:00
会場
オンライン配信(事前登録者に視聴URLを送付)
参加費
無料(事前登録制)
定員
500名
対象
企業の法務・知財部門、経営企画・経営戦略・DX推進部門の責任者や担当者、中堅・大企業の経営者や役員、経営幹部が対象です。
主催
産経新聞社
協賛
特別協賛:MNTSQ株式会社、通常協賛:クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社、株式会社デンネマイヤーなど
申込URL
こちらからお申し込みください
プログラム概要
- - 13:05~ 基調講演「AI時代に企業の競争力を高める知財経営戦略」 渡部俊也氏(東京科学大学 研究イノベーション本部 副学長)
- - 13:45~ 企業講演(MNTSQ株式会社、クラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社など)
- - 14:15~ 特別講演1「リーガルオペレーションの最適化へ向けたテクノロジーの実装」 佐々木毅尚氏(One Thought合同会社 代表社員)
- - 15:00~ 特別講演2「AI時代の法務知財――効率性の陰で失われる教育機会とマネジメント力」 朽木鴻次郎氏(朽木事務所 代表、元任天堂 総務本部・製造本部部門長)
セミナー終了後には見逃し配信も予定されており、視聴後にアンケートに回答すると講演者のプレゼン資料をダウンロードできる特典もあります。
会社概要:株式会社デンネマイヤー
デンネマイヤーは1962年にルクセンブルクで設立され、創業以来60年以上にわたって知的財産の保護に取り組んできました。知的財産管理サービス、専門家によるコンサルティング、先進的な知的財産管理システムを用い、グローバルな総合サービスプロバイダーとして成長しています。
現在、世界20ヵ所以上にオフィスを展開し、より多くのお客様にサービスを提供するため、新たな市場の開発にも積極的に取り組んでいます。