宇野亞喜良先生によるトークショー「1934-2024」のご案内
イラストレーターでありグラフィックデザイナーとして知られる宇野亞喜良先生のトークショー「1934-2024」が、専門学校日本デザイナー学院にて開催されます。このイベントでは、宇野先生とJAGDA事務局長の大迫修三先生との対談が行われ、これまでの宇野先生の作品やデザインとイラストレーションの歴史的な背景について深掘りされます。
イベントの詳細
- - 開催日時: 12月14日(土) 15:30~17:00
- - 開催場所: 専門学校日本デザイナー学院 9F
- - 定員: 先着200名限定
※ 定員に達した場合は、別会場でのライブビューイングにご案内いたします。
宇野亞喜良先生のプロフィール
宇野亞喜良先生は、1934年に名古屋市で生まれた著名なイラストレーターおよびグラフィックデザイナーです。キャリアの初期には、日本デザインセンターや横尾忠則氏らと結成した「スタジオ・イルフイル」での活動を経て、フリーランスとして独立しました。また、「演劇実験室◎天井桟敷」のポスターや舞台美術も手がけ、イラストレーション、絵本、書籍、絵画など多岐にわたる分野で活躍を続けています。これまでに受賞した栄誉には、1999年の紫綬褒章や2010年の旭日小綬章、2015年の読売演劇大賞選考委員特別賞などがあります。
大迫修三先生のプロフィール
対談者の大迫修三先生は、1976年に多摩美術大学のグラフィックデザイン専攻を卒業した後、リクルートに入社し、企業の採用広告制作を手がけました。その後、1985年に開設されたクリエイションギャラリーG8の企画・運営に26年間従事し、2010年からはJAGDAの事務局長を務めています。受賞歴には、2004年のグッドデザイン賞や、2005年の毎日デザイン賞特別賞があります。
受講申し込みの方法
一般の方でトークショーに参加を希望する方は、事前の申し込みが必要です。参加希望者は専門学校日本デザイナー学院のお問い合わせフォームから連絡を行ってください。この貴重な機会をお見逃しなく!
詳しくは
こちらの公式サイトをご覧ください。
トークショーは、デザインに興味のある方々にとって見逃せないイベントです。宇野亞喜良先生の貴重な洞察と、大迫修三先生の知見が織りなす対談を通じて、デザインの深い世界を体験しましょう。