エアロネクストがISAに加入
株式会社エアロネクスト(本社:東京都渋谷区)の代表取締役CEO、田路圭輔氏は、同社が「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立を使命とするインパクトスタートアップ協会(以下、ISA)に第5期正会員として新たに加盟したことを発表しました。このニュースは、同社の目指すビジョンと理念に大きく貢献するものであり、今後の活動に期待が寄せられています。
エアロネクストのビジョンと活動
エアロネクストは、「人生100年時代における新しい社会インフラとして、豊かさが隅々まで行き渡る世界を実現する」という理念を持ち、低空域を活用することで未だ見ぬ新たな価値を創り出しています。特に、同社は独自の技術である4D GRAVITY®に注力し、業界において非凡な存在感を示しています。
また、技術ライセンス事業や共同開発事業を通じて、ドローン技術の促進と地域物流の集約化、効率化にも貢献しています。特に、戦略子会社である株式会社NEXT DELIVERYが進行中の「SkyHub®」事業は、国内複数地域で社会に対する実装が進んでおり、地域の物流課題を解消するための画期的なソリューションを提供しています。これにより、多くの地域において物流の合理化を実現し、地域社会にポジティブな影響を与えています。
インパクトスタートアップ協会(ISA)について
ISAは、持続可能な社会の実現を目指し、真正な社会課題へのアプローチと持続可能な経済成長を両立させるスタートアップのためのプラットフォームです。2022年に設立されたこの協会は、政財官の連携を通じてポジティブな影響を社会にもたらすスタートアップ支援を行っています。
最近では、過去最多となる71社が新たに正会員として加入し、現会員数は206社に達しました。エアロネクストはその一員として、他の企業と共に社会課題解決に向けた活動を展開していくことを目指しています。
今後の展望
エアロネクストは、ISAの理念に賛同する企業と連携しながら、社会課題へのアプローチを強化し、持続可能な成長を追求していく方針です。この協会加入をきっかけに、より広範なネットワークが構築され、企業同士のコラボレーションが促進されることが期待されます。持続可能な未来を作るために、エアロネクストは引き続き革新を追求し、必要な社会インフラを整備していく所存です。
この取り組みから、私たちが目指す「社会課題の解決」と「持続可能な成長」は実現されるのです。更なる情報はインパクトスタートアップ協会の公式ウェブサイト(https://impact-startup.or.jp/)をご覧ください。