テラーノベルの人気小説がついにコミカライズ!
株式会社テラーノベルが手がける小説プラットフォームが発表した新作コミック、『私のすべてが配信されている件について』が、2025年6月18日から各種ストアで先行配信を始めます。この作品には累計760万を超えるダウンロード数を誇る原作があり、多くの読者に支持されています。
先行配信ストアについて
新たにコミカライズとして生まれ変わる本作は、次のストアで読むことができます:
配信のタイミングは、各ストアによって異なる可能性があるため、事前にチェックしておくことをおすすめします。
作品情報
『私のすべてが配信されている件について』
この作品は、女子高生の日常を隠し撮りし、24時間365日生配信するという衝撃的なストーリーです。主人公は自身が知らないうちにその被害者となってしまい、無数の視聴者に自身のプライバシーが剥奪されていることに気づきます。様々なシーンが生放送されており、彼女は自分の場所に潜むカメラを仕掛けた犯人を見つけ出すまで、悪夢のような状況から逃れられないのです。
このようなストーリーを通じて、女子高生たちが闇の「盗撮エンタテインメント」に立ち向かう姿が描かれます。緊張感溢れるサスペンスが展開され、思わず引き込まれずにはいられない作品です。
制作背景
作品の原作を手掛けるのは、赤月カケヤ氏。また、脚本には春日康徳、作画には豆ちちが参加しています。この豪華メンバーによる連携で、作品のクオリティはさらに引き上げられています。制作はSony Music Entertainment (Japan) Inc.とTOKIFUDEが担当し、映像化やメディアミックスの可能性も感じさせます。
テラーノベルの成り立ち
テラーノベルは、小説プラットフォームとして2017年に設立された企業で、その後マンガパブリッシング事業やショートドラマプラットフォーム『テラードラマ』を展開。彼らは「日本の創作文化を産業に」を理念に、クリエイターが生み出す物語を全世界へ届け、新たなヒットIPの創出を目指しています。現在、国内でのダウンロード数は760万を超え、多くのファンに愛されています。
そのため、今後も様々な媒体での展開を期待できるでしょう。
おわりに
『私のすべてが配信されている件について』という作品は、単なるエンターテインメントにとどまらず、現代社会の問題点を鋭く描写することによって、視聴者に考えさせるところにその魅力があると言えます。これまでのサスペンスとは一味違ったアプローチを発見できるかもしれません。コミカライズを通じて、さらなるフトイングの展開が期待されますので、ぜひチェックしてみてください。