災害時の食事が変わる!神戸学院大学の新しい試み
神戸学院大学の「防災女子」が1月16日に公開する防災レシピ集『おいしく備える!簡単!防災レシピ』は、災害時でも簡単に作れる、美味しく栄養バランスの取れた料理を提案しています。このプロジェクトは、2026年1月17日に阪神・淡路大震災から31年を迎えることを受け、家庭や地域社会に防災の意識を普及させるための一環として進められています。
災害時には、電気・ガス・水道といったライフラインが失われる可能性が高く、普段通りの食事の準備ができなくなります。しかし、日常からの準備があれば、災害時でも自宅で美味しい食事を楽しむことができるのです。『おいしく備える!簡単!防災レシピ』では、家に常備している食品を使って手軽に作れる料理が多数紹介されています。
家にある備蓄食品を活用したレシピ
このレシピ集は、神戸市の「食べとう?KOBE」との共同プロジェクトで、家庭にある食材を使ったレシピが中心です。また、調理器具や水の少ない状況でも作業が可能な工夫が施されており、特に包丁を使わず時短でできるレシピが多いため、子育て中の家庭にもぴったりです。
以下はレシピの一例です:
- - さっぱり塩(レモン)パスタ
- - 塩昆布バター炊き込みご飯
- - 野菜フライまん
これらのレシピは、平常時にも活用できる内容となっているため、普段の食事の選択肢としても役立つことでしょう。
防災女子の活動
神戸学院大学の「防災女子」は、2014年に設立され、女性の視点を生かした防災啓発活動を行っています。災害時に必要な知識を学び、一歩踏み出して行動することの重要性を周知することで、多くの人々に「やってみたくなる防災」を伝えることを目指しています。
このようなレシピ集の公開は、家庭や地域、さらには学校でも防災に関心を持ってもらうきっかけとなることでしょう。災害に備えるための食のストックを見直す良い機会になりそうです。
公開日とアクセス方法
『おいしく備える!簡単!防災レシピ』は2026年1月16日に神戸市の食育ポータルサイト「こうべ食フレ!」で公開されます。ぜひこの機会にご覧ください。日常生活に役立つ情報が満載です。
まとめ
災害は予期なく訪れるものですが、日々の備えがあれば、家族の健康や美味しい食事を守ることができます。神戸学院大学の「防災女子」の取り組みは、多くの家庭にとって、今後の防災意識を高める重要な一歩です。皆さまもこの機会に、災害に備えた食のストックを見直してみてはいかがでしょうか。