最新技術を発表
2025-02-28 10:43:20

「リテールテックJAPAN」にて株式会社シムトップスが最新技術を発表

株式会社シムトップス、リテールテックJAPANに初出展



東京都品川区に本社を置く株式会社シムトップスが、2025年3月4日から7日まで東京ビッグサイトで開催される「リテールテックJAPAN」に出展します。展示会では、同社が開発した「i-Repo Scan」と「i-Repo EdgeOCR」の最新技術をご紹介し、現場での課題解決を目指します。

i-Repo Scanとは?



「i-Repo Scan」は、iPhoneやiPadを利用して複数のバーコードを一括で、かつ連続で読み取ることができるアプリケーションです。従来のハンディターミナルでは実現不可能だったAR技術を活用し、在庫管理業務などのスピード向上及びスキャンミスの防止を実現します。主な特徴としては、大量のバーコード読み取りの高速化、誤投入防止機能、在庫管理に特化したUIの提供などが挙げられます。これにより、ユーザーはより効率的に業務を行うことができるようになります。

i-Repo EdgeOCRとは?



シムトップスのもう一つの注目技術、「i-Repo EdgeOCR」は、現場帳票管理システム「i-Reporter」に高精度なAI-OCR機能を搭載した製品です。この機能は、すべてのOCR処理をiPadやiPhoneのみで完結させることができ、実際の読み取り速度はわずか0.1秒を実現しています。一般的なクラウド型OCRと異なり、データを外部に送信する必要がないため、セキュリティ面でも安心です。

展示会の詳細



出展に際して、以下の通り展示会の概要が決まっています。
  • - イベント名: リテールテックJAPAN
  • - 開催日時: 2025年3月4日(火)〜3月7日(金) 10:00〜17:00
  • - 会場: 東京ビッグサイト 東3ホール ブース番号RT3127
  • - 公式サイト: リテールテックJAPAN

来場者には特別に、i-Repo EdgeOCRの実機デモや先行体験の機会が提供されます。参加をご希望の方は、こちらからご応募ください。

株式会社シムトップスについて



シムトップスは、1991年に設立され、現場帳票のデジタル化ソリューションを提供する企業です。国内での利用者は4,000社を超え、20万人以上が同社の技術を使っています。ペーパーレス化を簡便に行えることから、プログラミング知識を持たないユーザーでも安心して利用できる環境を整えています。さらに、最新のAI技術を駆使することにより、業務の効率化に寄与することが期待されています。

展示会において新たな技術を体験し、将来の業務改善に役立ててみてはいかがでしょうか。

詳細については、シムトップス公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社シムトップス
住所
東京都品川区上大崎2-25-2新目黒東急ビル10F
電話番号
03-5721-4610

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