国営ひたち海浜公園の水遊び広場がオープン!
茨城県のひたちなか市にある国営ひたち海浜公園で、ついに待望の水遊び広場が2025年7月19日(土)よりオープンしました!
特にこの夏は、子供たちが思い切り楽しめるスポットがたくさん用意されています。
水遊び広場の魅力
水遊び広場では、「水のトンネル」、「噴水広場」、「ジャブジャブ池」と、3つのエリアでそれぞれ異なる水遊びを体験できます。それぞれのエリアの特徴を詳しく見てみましょう。
1. 水のトンネル
高さ約2メートルのトンネルから大量の水が流れ落ちてくる「水のトンネル」は、子供たちにとってまるで冒険のような体験です。勇気を出してトンネルをくぐると、全身びしょ濡れになりながら、スリルと爽快感を味わえます。この体験は、夏の暑さを吹き飛ばしてくれること間違いありません!
2. 噴水広場
続いて、「噴水広場」では、50か所に設置された噴水ノズルから不規則に水が噴き出します。どこから水が出てくるか予測ができず、ドキドキ感を楽しめるのがこのエリアの魅力。子供たちは驚きと笑顔で水の中を駆け回るでしょう。
3. ジャブジャブ池
幼児用の水深約15cmのエリアと、児童用の約25cmのエリアに分かれた「ジャブジャブ池」は、小さなお子さまでも安心して遊べる場所です。ここでは、水に親しむ感覚を育てることができ、初めての水遊びデビューにもぴったりです。
家族で楽しめるアクティビティ
水遊び広場だけでなく、国営ひたち海浜公園では夏ならではのアクティビティが豊富です。例えば「林間アスレチック広場」には、木々の中で体を動かせる遊具が15種類そろっており、親子で楽しむことができます。また、松林の中でバーベキューを楽しむ「バーベキュー広場」も人気です。
さらに、夏限定の「冷やし観覧車」や幻想的な「アイスワールド」など、様々なアトラクションが盛りだくさんです。
みはらしの丘の美しいコキア
公園内の「みはらしの丘」では、ライムグリーンのコキアが成長中で、8月中旬にはふわふわとした大きさに成長します。この美しい景色は、夏のフォトスポットとしても最適です。丘のふもとには「みはらしの里」があり、多彩なカラーバリエーションのジニアが咲き始め、訪れる人々を楽しませています。
おわりに
国営ひたち海浜公園は、四季折々の花々とともに、様々なアトラクションやアクティビティが楽しめる広大な公園です。夏の思い出作りに、ぜひご家族や友人と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか?
訪問する際は、開園時間を確認して、思う存分楽しんでください!