京都で春のコーヒー体験
2025-02-25 14:28:48

ブルーボトルコーヒー、京都で新たなコーヒー体験を提供する特別な春のイベント

ブルーボトルコーヒーが提示する新たなコーヒーの未来



ブルーボトルコーヒーは、2025年の春に「Blue Bottle Studio - Kyoto -」で特別なイベントを開催します。このイベントは4月1日から5月19日の期間限定で行われ、ブランド創業者のジェームス・フリーマンがクリエイティブ・アドバイザーとして関わる新しいコーヒー体験を提供します。特に注目すべきは、コーヒーコースの開発に、グローバルコーヒーエクスペリエンス シニアマネージャーのベンジャミン・ブリュワーが参加している点です。

この春イベントでは、シンプルさやクラフトマンシップを大切にした設計で、五感をフルに使ってコーヒーの本質に迫る体験を提供します。これまでの4回の春秋営業に続き、全く新しいコーヒー体験が期待されます。コースでは、コーヒーの葉や花、果実など、普段は味わえない風味が楽しまれる特別なドリンクも用意されます。

スペシャルティコーヒーの探求



ブルーボトルコーヒーは、アラビカ種に加え、新たにリベリカ種やエクセルサ種といった新しい品種に目を向けています。従来のアラビカ種だけでなく、環境問題にも配慮したサステナブルな選択を行っています。気温の上昇と降雨量の変化を受けて、新たな品種への探求は今後のコーヒーの可能性を広げます。

ベンジャミンが直接農園を訪れ、厳選したこれらの品種は、特に豊かな甘みと複雑な果実の味わいが際立つ逸品です。そして、これらの豆を使用した新たなコーヒー体験が、イベント中に楽しめるのです。

限定コースの内容



「Blue Bottle Studio - Kyoto -」の特別なコーヒーコースは、各回5席のみの限定で、ユーザーにユニークな体験を提供します。コースは、コーヒーを一から徹底的に楽しむ構成になっており、進みながら新しい発見を得ることができます。

例えば、マラウイ産のコーヒーの葉や、マレーシア産リベリカ種の花、さらにはエクセルサ種を使用した特別なインスタントコーヒー「Soluble(ソリュブル)」も登場し、香ばしいフレーバーのリベリカ種や、トロピカルなアロマを持つエクセルサ種を味わうことができます。コーヒー体験の終了時には、料理家の後藤裕一氏によるフィナンシェも楽しめ、充実したひと時を過ごせます。

100年の歴史を持つ京町屋での体験



「Blue Bottle Studio - Kyoto -」は、築100年以上の京町屋をリノベートした特別な空間で行われ、そこでは新しい形のコーヒー文化が根付いています。日本の伝統と共存しながら、既成概念を超えたコーヒー体験を提供することを目指します。

また、ここでしか手に入らない限定アイテムも取りそろえられています。特に注目されるのは、世界一の木地轆轤挽き技術を持つ山中漆器と共同制作したウッドカップやキャニスターなど、特別なコーヒータイムを楽しむための道具です。

未来に向けたコーヒー体験



ブルーボトルコーヒーは常に新たな探求を続け、皆さんに最高の体験を提供することをお約束します。2025年春の「Blue Bottle Studio - Kyoto -」でのコーヒー体験が、皆さんの期待に応えることを願っています。新しいコーヒーの未来を一緒に体験しましょう!

ドリンクとスイーツの詳細


また、コースではコーヒーの葉、花、果実を余すことなく使い、マラウイ産のコーヒーの葉を使用したドリンクも登場します。コーヒーの新しい側面を探求するためのコースとして、皆さまのご参加をお待ちしています。


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会社情報

会社名
Blue Bottle Coffee Japan合同会社
住所
東京都江東区平野1-4-8
電話番号

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