エス・エム・エスとスタメン、従業員のメンタルヘルス対策を支援
株式会社エス・エム・エスと株式会社スタメンは、経営者や人事労務担当者を対象とした無料のオンラインセミナーを2024年8月7日(水)に開催します。このセミナーでは、「メンタル不調の予防と対応」や「社内コミュニケーションの活性化」といったテーマに焦点を当て、企業が直面するメンタルヘルスの課題について幅広く解説します。参加者は、実務にすぐに活用できる具体的な事例や対策を学ぶことができ、メンタルヘルス対策の重要性を再認識する機会となります。
セミナーの概要
セミナーは全体で約60分間のオンライン形式で行われ、次のような内容が予定されています。
- - 日時: 2024年8月7日(水)12:00〜
- - 形式: オンライン
- - テーマ: メンタル不調の予防と対応、社内コミュニケーションの活性化
- - 費用: 無料
- - 定員: 300名
- - 申し込みURL: こちら
このように、少子高齢化が進む現代において、働く世代の心身の健康を守るための取り組みが急務となっています。特に最近では、過労やストレスが主な原因となるメンタル不調が増えており、精神障害の労災認定件数も過去最多を記録しています。新型コロナウイルスの影響でリモートワークが普及した背景もあり、従業員の様子を把握することが難しくなり、企業のメンタルケアがこれまで以上に重要な課題となっています。
メンタルヘルス対策の重要性
企業においては、従業員のメンタル不調が離職率の上昇や組織の活性低下につながるリスクがあります。そのため、事前に効果的なメンタルヘルス対策を講じることが求められています。エス・エム・エスでは、産業保健業務に関連する様々なサービスを提供し、企業が効果的な産業保健体制を構築できるよう支援しています。これにより、従業員の心身の健康を向上させ、職場環境を整えることで業務の生産性を高め、企業価値の向上につなげています。
エス・エム・エスの取り組み
エス・エム・エスは、産業保健業務のトータルパッケージサービス「リモート産業保健」や、従業員の潜在的な不調を可視化する「コンディションサーベイ」、健康診断のオンライン管理を行う「健診DXサポート」など、多様な健康経営ソリューションを提供しています。これらのサービスは、経営者や人事担当者の業務負担を軽減しながら、従業員の健康な職場環境の維持を可能にします。
スタメンの取り組み
一方、スタメンは従業員の定着率を向上させるためのエンゲージメントプラットフォーム「TUNAG」や、情報漏洩から企業を守るクラウドセキュリティサービス「漏洩チェッカー」を展開しています。人と組織にテクノロジーを融合させ、業務の効率化やコミュニケーションの促進を図っています。
このように、両社が持つ知識やノウハウを活かし、メンタルヘルス対策の重要性を広く知らしめるこのセミナーの参加をお勧めします。メンタルヘルス対策に関心がある方や、具体的な施策を検討中の方にとって、有意義な情報を得られる良い機会となるでしょう。
【お申し込み方法】
参加希望者は上記の申し込みURLから登録することが可能です。セミナーは無料で参加できるため、この機会をぜひ逃さず、メンタルヘルスについての理解を深めましょう。