浅草ビューホテルで楽しむ冬のシェフ＆シェフコース料理

冬限定！浅草ビューホテルのシェフ＆シェフコース料理

浅草ビューホテルの27階に位置する「THE DINING シノワ唐紅花」と「鉄板フレンチ蒔絵」では、11月から12月にかけて中国料理とフランス料理のコラボレーションとして、「シェフ＆シェフ」コース料理を展開しています。この特別なメニューでは、両国の技法を駆使した美食を楽しむことができます。

コースの魅力

このコースは、広東料理をベースにしたヌーベルシノワと、厳選素材を使用した鉄板フレンチを融合させたものです。特に、オマール海老の鉄板焼きなどの料理は、ふんだんに使用された旬の素材が活きており、見た目にも美しく仕上げられています。

シェフ＆シェフコラボレーションランチ

ランチメニューは、アミューズ・ブーシュから始まり、チャイニーズオードブル盛り合わせや五目入り酸辣湯、真鱈の蒸し物、日向鶏モモ肉の赤ワイン煮込みと冬野菜など、豊富な品揃えがあります。また、タスマニアサーモンのミキュイや、クリームチーズのタルトフランベアルザスも人気です。

なかでも、ズワイ蟹入りの酸辣湯は、ぴりっとした辛さが特徴で、寒い季節にぴったりの逸品です。さらに、真鱈の蒸し物は、浜名湖産の生海苔を使用したスープと合わせられ、心温まる味わいが楽しめます。

シェフ＆シェフコラボレーションディナー

ディナーコースも見逃せません。アミューズ・ブーシュを皮切りに、唐紅花式冷菜盆や鱈白子フカヒレを使った壺蒸しスープなど、贅沢なメニューが揃います。また、鴨ムネ肉のローストや、活〆鮟鱇を使った海のロッシーニもあり、選べるメイン料理が魅力です。

デザートは仙台麩のサヴァランとずんだ餡が抹茶のベールで包まれた一品で、絶妙な甘さと和の要素が感じられます。