限定発売『スーパードライ 示温インキデザイン缶』
アサヒビール株式会社が、飲食店向けに展開している「キンキンタンブラー」が付いた『アサヒスーパードライ 示温インキデザイン缶』を、2023年7月29日より数量限定で発売することを発表しました。この商品の人気は高く、5月と6月にも同様の限定版が登場しており、今回の発売を含めると、累計で120万箱以上が出荷されるという驚異的な実績を誇ります。
キンキンタンブラーの魅力
この「スーパードライ キンキンタンブラー」は、特に注目すべき点がいくつかあります。まず、アルミ素材を使用しているため、熱伝導率が非常に高く、ビールを瞬時に冷やすことができます。また、飲み口を薄くデザインしているため、手に持った時や実際に飲む瞬間に、冷たさをより一層感じることができるのです。実際の利用者からは「普段使っているグラスよりも冷たく飲める」といった声が寄せられています。
さらに、冷えたビールを注ぐと、タンブラーに描かれている「辛口カーブ」が青く変色する仕掛けもあります。このビジュアルの変化も楽しみながら、ビールをより楽しく味わうことができるでしょう。
飲食店での取り扱いは、2023年4月から始まり、7月時点で導入店舗数が2万店を超えるなど、急速に拡大中です。
スーパードライの進化
アサヒスーパードライは、1987年の発売以来、「さらりとした飲み口、キレのある辛口の生ビール」という明確なコンセプトを持ち続け、常に品質向上を目指してきました。2025年からは、冷たさにおける新たな取り組みで“辛口のうまさ”をさらに引き立てる計画を進めています。冷えたビールは炭酸が溶け込みやすく、そのため「飲みごたえ」が増し、商品の特徴でもある“キレの良さ”がより感じられるのです。
アサヒビールは、樽生ビールの品質基準を満たす店舗を「スーパーコールド認定店」と、新設し、ここではタンブラーやジョッキを冷やし、ビールの温度を「4℃未満」で提供しています。これにより、キンキンに冷えたビールを楽しむ文化を一層促進する狙いがあります。
ブランド価値の向上を目指して
アサヒビールは、キンキンに冷やしたビールによる飲用体験の場を創出し、ブランドそのものの価値を高めるための取り組みを続けています。『アサヒスーパードライ』のオンラインブランドサイトでは、商品のさらなる情報が提供されているので、興味のある方はぜひアクセスしてみてください。
アサヒスーパードライ ブランドサイト
これからも、飲みごたえのある「キンキンタンブラー」と共に、アサヒスーパードライで特別なビール体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。