十勝から宇宙への挑戦!コスモ女子の受賞レシピ
「コスモ女子」が運営する女性コミュニティが、様々なバックグラウンドを持つメンバーで構成され、宇宙関連の活動に取り組んでいます。そんな彼女たちが2026年8月14日に開催された「Next Orbit Tokachi」コンテストにて見事、HOSPO社長賞を受賞しました。この受賞は十勝の地で育まれた食材を利用した独創的な宇宙食レシピである「スペースコーン」に対して与えられたものです。
スペースコーンとは?
「スペースコーン」は、十勝の豊かな食材を贅沢に使った宇宙体験型のワンハンドフードです。フロンティア部門というカテゴリーの下、宇宙への夢と革新性、さらには十勝の未来を切り拓くインパクトをコンセプトにしたこの作品は、驚くべきストーリーを伴います。探査員が黒い宇宙空間で小さな惑星を見つけ、十勝の豊かな食材を掘り出すというストーリーが描かれています。
「スペースコーン」には二つのタイプがあります。「かぼちゃ星雲」というスイーツタイプと、「オーロラ惑星」と呼ばれる食事系の2つです。これにより、食べる人はその日の気分に合わせて選ぶ楽しみを持つことができます。仲間と一緒に分け合うことで、楽しみも広がります。
デザインの独自性
この作品のデザインには特別なこだわりがあります。黒いワッフルコーンは宇宙空間を象徴し、様々な食材が惑星の地層を模しています。食べられるスプーン「PACOON」は、地層を掘る探査機としての役割を果たしています。これにより、一つの食事が宇宙探査の体験となるのです。
- - 「かぼちゃ星雲」:かぼちゃモンブランが星雲になり、白玉は月、小豆は小惑星、クランブルは星屑を表現しています。
- - 「オーロラ惑星」:ポテトサラダが惑星に、アスパラとベーコンはオーロラや地表の資源、とうもろこしは星の粒として美しく構成されています。
環境への配慮
「スペースコーン」のもう一つの魅力は、サステナビリティへの配慮にあります。「PACOON」は地域の北海道産小麦を使って開発されており、すべてが食べられる設計となっているため、廃棄物が発生しないよう工夫されています。この考え方は、宇宙生活を支えるための重要な要素となっています。
受賞の喜びと意義
受賞コメントとして、コスモ女子の代表、塔本愛氏は「宇宙を趣味にし、仕事にすることをテーマに、宇宙を身近に感じてもらえる活動を続けています」との思いを語ります。また、宇宙食部はキッチンカーの出店やコンテストへの応募を通じて多くの人々に宇宙への関心を持ってもらうことを目指しています。この賞は、次の挑戦への大きな励みとなることでしょう。
コスモ女子の魅力
コスモ女子は、宇宙をテーマにした活動を展開する女性たちのコミュニティであり、そのメンバーは小学生から60代まで非常に幅広い年齢層で構成されています。2024年には日本初の宇宙開発未経験者による人工衛星打ち上げにも成功し、メンバーの約20%が宇宙関連の職につくようになったという驚異的な実績を持っています。
これからも彼女たちは、宇宙にまつわるさまざまなプロジェクトに挑戦し続けることでしょう。「次はどんな宇宙食が誕生するのか?」その期待が高まります。公式サイトでも彼女たちの活動をチェックしてみてください。