株式会社KAENNの理念と取り組み
株式会社KAENNは「食の力で人と地域を豊かにする」ことを企業理念に、大阪の心斎橋で韓国ダイニングまにぽぽを運営しています。2021年のコロナ禍において、人とのつながりから生まれたこの飲食店は、ただ食事を提供するだけでなく、食文化を通じて人々をつなげる役割も果たしています。加えて、KAENNは飲食業界に新たな価値を提供することを目指し、皆様に「夢を応援する」企業としての姿勢を貫いています。
韓国ダイニングまにぽぽの特長
韓国ダイニングまにぽぽの特長は、「空間」と「料理」、そして「おもてなし」の3つが融合したプロデュースにあります。元建設業の現場監督であった社長や各専門分野のスタッフが集い、食の提供だけでなく、居心地の良い空間の演出にも取り組んでいます。また、本場韓国の味を再現すると共に、日本の食材とも融合させた独自のメニューを展開しており、訪れる多くの顧客に新しい食体験を提供しています。
フードロス削減への想い
KAENNでは、フードロス削減を中心テーマにしたサステナブルな韓国ダイニングを目指しています。余剰食材を活用したメニューや、地域の生産者からの直接仕入れを通じて、食材のロスを減らしながら、美味しさを追求するという使命感があります。また、特に一次産業の生産者に適切な利益が還元されるよう、こだわりを持って取引を行っています。このような取り組みは、消費者にとっても新鮮で価値のある食材体験を提供することに繋がります。
スタッフの夢をサポートする取り組み
株式会社KAENNでは、飲食業界で働きたい人を応援するための多様なサポートを行っています。経営ノウハウの提供やフランチャイズ・パートナーシップの機会を通じて、スタッフ自らが店舗経営に参加できる仕組みを整えています。また、飲食店を持ちたいという夢を持つ人々に向け、必要な支援を行うことで、彼らの実現をサポートしています。この姿勢は、自社の成長だけでなく、業界全体の発展にも寄与すると信じています。
多国籍創作料理の展開
KAENNは、韓国料理にとどまらず、今後は多国籍の創作料理店を展開する計画を持っています。新たな挑戦をする人たちを応援し、料理の幅を広げることで、顧客に新鮮な驚きを提供することを目指しています。「美味しさの可能性は無限大」という信念のもと、料理の新しいスタイルを提案し続ける意欲的な姿勢があります。
オリジナル食品ブランドの計画
将来的には、KAENNのオリジナル食品ブランドを立ち上げる予定です。このブランドは「おうちで本格的な料理を楽しめる」といったコンセプトのもと、適正価格で仕入れた食材を使用し、家庭での食卓を豊かにすることを目指します。
夢を共有する「April Dream」
KAENNは「April Dream」にも賛同し、多くの企業が夢を発信する日として設定されています。私たちKAENNも、この日を通じて夢の実現に向けて真剣に取り組んでいます。食文化の発展に寄与し、日本の食を豊かにするための挑戦は今後も続いていきます。公式LINEやSNSを通じて、最新の情報を発信していくので、ぜひチェックしてください。