M&Aキャピタルパートナーズ、2025年上半期でもトップ10入りを果たす
M&A市場における日本のリーディングカンパニーである
M&Aキャピタルパートナーズ株式会社(以下、MACP)は、2025年の中規模及び小規模M&Aリーグテーブルにおいて世界的な評価を得ました。ロンドン証券取引所グループ(LSEG)が発表したデータによると、MACPは「Worldwide Mid-Market/Small-Cap」において上半期に続きトップ10に名を連ね、日本市場では堂々の1位を獲得したのです。
この成果は、MACPが誕生から20周年を迎えた記念すべき年に起きたものであり、今後のさらなる成長を期待させるものとなっています。特に、「Japan Involvement」部門においては、2年連続で日本関連の案件数で首位を獲得したことも大きなポイントです。
グローバルM&A市場での存在感
2025年の第3四半期M&A市場リーグテーブル「日本M&Aレビュー」においても、MACPは「国内案件」及び「日本企業関連完了案件」「日本企業関連公表案件」の3部門で年間1位を達成しています。このことは、国内市場にとどまらず国際的なM&A市場でもMACPの影響力が強まっていることを示しています。
ランキング情報
具体的には以下のようにMACPはランキングに名を連ねています:
- - Global M&A Mid-Market Advisory (上半期継続のトップ10)
- Worldwide Mid-Marketで9位
- Japan Involvement Mid-Marketで1位
- - Global M&A Small-Cap Advisory (上半期継続のトップ10)
- Worldwide Small-Capで5位
- Japan Involvement Small-Capで1位
これらの成果は、クライアントファーストの姿勢を持つMACPが、いかにM&Aアドバイザリーとしての役割を果たしているかを物語っています。
20周年を迎えたMACPの成長戦略
2025年10月12日、MACPは創業20周年を迎えます。これまでの成果に甘んじることなく、同社は「クライアントへの最大貢献と全従業員の幸せを求め、世界最高峰の投資銀行を目指す」という経営理念を掲げ、さらなる成長を促進する意欲を示しています。
発表された情報によれば、MACPはクライアントのニーズに応えるためのアプローチを常に進化させ、質の高いサービスを提供することに重点を置いています。他社に先駆けて行動することが、MACPの成長の原動力となっています。
M&A市場における重要性
リーグテーブルは、特定の期間における金融機関の業績を示す指標であり、投資銀行やアドバイザリー会社にとって非常に重要なマーケティングツールです。上位にランクインすることで、企業の信頼性や業績が公に証明され、営業活動の促進に寄与します。
MACPのランクインは、自社の実績が世界的な舞台で評価されていることを示すものです。
会社概要
- - 社名: M&Aキャピタルパートナーズ株式会社(証券コード 6080、東証プライム上場)
- - 所在地: 東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 36階
- - 設立: 2005年10月
- - 代表者: 中村悟
- - 事業内容: M&A仲介事業
- - 公式サイト: MACP公式サイト
今後もMACPが目指す「世界最高峰の投資銀行」としての道を進む姿勢から目が離せません。