Neon Giantの新作発表
2026-06-19 09:25:36

Neon Giantの新作『NO LAW』、Unreal Fest Chicagoで最新技術を発表

Neon Giantが魅せる新作『NO LAW』の魅力



2026年6月16日から18日、米国シカゴで開催された「Unreal Fest Chicago 2026」において、ゲーム開発スタジオのNeon Giantが新作タイトル『NO LAW』の開発技術を披露しました。このセッションでは、広大で細部まで作り込まれたオープンワールド「Port Desire(ポート・ディザイア)」の開発プロセスが紹介されました。

Port Desireの開発秘話



この講演で登壇したのは、Neon Giantの共同創業者でクリエイティブディレクターであるTor Frick氏です。彼は『NO LAW』の舞台となる『Port Desire』が、Unreal Engine 5を駆使した高密度なオープンワールドであることを強調しました。彼らのスタジオはわずか20名の開発者で構成されており、”Density Over Scale(規模を超える密度)”をもとにした開発哲学に基づき、広いスペースよりも細かな描写を重視し、従来のオープンワールドの概念を打ち破っています。

技術革新とその効果



具体的には、Neon Giantは以下の技術要素を活用して『Port Desire』を構築しました:

  • - Nanite:これを使用することで、大量のオブジェクトが存在しても高いパフォーマンスを維持しながら、リアルで緻密な都市環境が実現されています。
  • - Lumen / MegaLights:数百の光源をリアルタイムでコントロールすることで、環境の照明や天候変化を描写し、ダイナミックな体験を提供します。
  • - Mass Framework / MetaHuman:3000人以上のNPCを都市内に配置し、リアルな生活感や多様性のある行動を表現しています。

このように作り込まれた環境は、プレイヤーの行動に直接的な影響を及ぼす仕組みも取り入れられています。たとえば、プレイヤーが街灯を壊すことで、そのエリアの環境が暗くなり、敵の行動が変化するといった没入感の高いゲームプレイが実現されています。

Tor Frick氏のコメント



Tor Frick氏は「Unreal Engine 5の技術を用いることで、かつては実現不可能だった理想的な世界を、妥協することなく構築できるようになりました。プレイヤーの皆さんが『Port Desire』を探検できる日を楽しみにしています」との旨を語り、開発への熱意を示しました。

最新映像とメディア公開



Unreal Festでの発表アーカイブや、『NO LAW』の開発過程を紹介する映像『World Dev Diary』も公開されています。これにより、プレイヤーは新作の世界観や技術をより深く理解できるでしょう。


『NO LAW』の基本情報



『NO LAW』は、サイバーノワールの海辺の都市『Port Desire』を舞台にしたシングルプレイヤーオープンワールドシューティングゲームです。プレイヤーは元兵士の「Grey Harker」となり、多様な戦術を駆使してミッションに挑むことが求められます。PC、PlayStation 5、Xbox Series X|S向けに開発が進められています。

Neon GiantとKRAFTONの展望



Neon Giantは、2018年にスウェーデンで設立されたスタジオで、プレイヤー中心のアクションゲームを開発してきました。彼らのデビュー作「The Ascent」は、高い評価を受け、その後も規模を超える密度を感じさせる体験を提供しています。今後も彼らがどのように新しいゲーム体験を生み出していくのか、期待が高まります。


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会社情報

会社名
KRAFTON JAPAN株式会社
住所
東京都渋谷区渋谷1-3-15BIZCORE渋谷8階
電話番号

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