サイカが「Advertising Week Asia 2024」に登壇
株式会社サイカは、2024年9月17日から20日まで東京アメリカンクラブで行われる「Advertising Week Asia 2024」に参加することを発表しました。このイベントは、世界各国のマーケティングやコミュニケーションに関する知識を集約し、業界の最新情報を共有するための特大のプレミアイベントです。
「Advertising Week Asia 2024」について
「Advertising Week」は、広告やメディア、クリエイティブ、マーケティングの各分野を網羅し、2004年にニューヨークで初開催されました。その後、毎年世界の主要都市で行われ、約16万人以上の広告およびビジネス関係者が集っています。今回のアジア版イベントは、2016年に設立され、今年第9回目を迎えます。イベントは「Creativity excites industries(熱狂を作り出す)」をテーマにし、広範囲にわたるトピックで250人以上の著名なスピーカーが登壇予定です。
昨年はCOVID-19の影響でオンライン開催となったが、2022年からはハイブリッド形式でリアルとオンラインを融合させた形で開催され、今年もその形式での実施が予定されています。
サイカの特別セッションについて
サイカは、9月18日(水)14:00から15:30に「TVメディアの未来はデータサイエンスでつくる!?~TVの正しい活かし方~」というセッションを行います。このセッションでは、長年にわたり重要な影響を持ってきた日本のテレビの新たな活用方法について議論を行います。特に、視聴率の低下が問題視されている中、テレビの潜在的な価値をデータサイエンスで解明することを目指しています。
サイカは270社以上のクライアントと関わっており、その経験をもとに広告主やメディアにとってテレビがどのように正しく活用されるべきか、具体的なデータに基づいた議論を展開する予定です。
会社情報
サイカは、データを基にした意思決定をサポートするデータサイエンスのプロフェッショナルカンパニーです。企業のビジネス課題に対して、データサイエンスを駆使し、持続可能な成長を促進するための戦略や実行支援を提供しています。代表取締役社長兼CEOの平尾喜昭が舵を取るこの企業は、特に高精度のデータ解析を手掛け、多くの成功事例を積み上げています。
詳細については、
サイカの公式ウェブサイトおよび
Advertising Week Asia 2024の公式ページをご覧ください。