筋肉・筋力の維持に関する調査結果
マイボイスコム株式会社が実施した『筋肉・筋力』に関する調査は2026年2月1日から7日にかけて行われ、11,473名の回答が得られました。この調査の目的は、筋肉や筋力の維持・向上のために人々がどのように取り組んでいるのか、また今後の意向について分析することです。
筋肉・筋力に対する認識
調査の結果、自分の筋肉・筋力について「ある方だと思う」「ややある方だと思う」と答えたのは約15%でした。これに対し、筋肉・筋力が「ない方だと思う」もしくは「あまりない方だと思う」と回答した人は、5割強に及び、現代人の多くが筋力について不安を抱えていることが伺えます。
過去1年間の取り組み
直近1年間に筋肉・筋力の維持・向上に取り組んだと答えた人は約4割弱でした。そのうち、現在も実施していると答えた人は32.6%で、高年代層においてこの比率が高く見られました。若年層では、かつて取り組んでいたが現在は行っていないという人が6.8%となっており、若い世代では筋肉・筋力への取り組みが続かない傾向があるのかもしれません。
行われた運動
調査において、筋肉・筋力の維持に取り組んだ際に行われた運動として最も多かったのは「自宅での筋トレ・運動・体操」で48.0%、次いで「ウォーキング」が46.7%でした。ジムやスポーツクラブでのトレーニングは20.8%という結果でしたが、特に男性30代においてはジムでのトレーニングを重視している傾向が見受けられました。年齢層によって、運動の内容にも違いが出てくることが浮き彫りになっています。
食品・飲料の摂取
筋肉・筋力を維持するために摂取された食品や飲料の中で、意識的に摂取されたのは「牛乳、乳製品」や「豆類、大豆製品」で共に約4割、さらには「鶏肉」や「卵」も3割強ということが明らかになりました。特に30代の男性ではプロテインやプロテイン入り食品の意識が高まり、この世代の男性の約3割が積極的に利用していることも、高い支持を得る要因となっています。
今後の取り組み意向
今後、筋肉・筋力の維持・向上に対して取り組みたいと考えている人は約65%に達しました。特に女性でその比率が高い傾向にあることが示されています。現在取り組んでいる人は95%がさらに取り組みたいと思っていることからも、筋肉・筋力の向上に対する関心の高さが伺えます。
筋肉・筋力維持の理由
取り組みたい理由として最も多かったのは「健康維持・増進」で77.8%を占め、次に「体力づくり、身体能力向上」が50.8%と続きました。特に若年層では、「ボディメイク」や「美容、ダイエット」に対する意欲が高く、高年代層では「病気予防」や「加齢に伴う衰えへの対策」が重要視されています。
結論
今回の調査を通じて、多くの人が筋肉・筋力の維持や向上に取り組みたいと考えていることが明らかになりました。また、特に女性や高年代層においてその意識が強く、今後も多様な運動や食事が筋力向上に寄与していくことでしょう。これからも筋肉・筋力の維持に向けた取り組みが進むことが期待されます。