環境配慮の紙カップ
2026-02-02 11:32:17

株式会社東光が環境に優しい紙カップへ順次移行させる理由とは

環境に配慮した新しい紙カップのご案内



株式会社東光では、和洋菓子店向けに提供している「紙カップ(クラフト)」が新たに環境に優しい素材へと切り替わることを発表しました。2026年2月から、現在使用しているフッ素系の「ブラウン耐水耐油紙」から、ノンフッ素で環境への働きかけも期待できる「ブラウンエコバリー(F)」素材へと順次変更されます。これにより、自然環境や身体に優しい商品が提供されることになります。

PFASとその影響



近年、フッ素系化合物(PFAS)が環境や健康に与える影響が懸念され、各国で規制の動きが強まっています。PFASは水や油を弾く特性があり、紙容器のコーティング材として広く使用されてきましたが、自然界で分解されにくく、長期的な環境影響が指摘されています。このような流れを受けて、株式会社東光はその材質を見直し、新しい紙カップの開発に取り組みました。

新しくなった紙カップの特徴



新しい「紙カップ(クラフト)」では、漂白工程で化学薬品を最小限に抑えた未晒しのクラフトパルプ(UKP)を使用。これにより、環境負荷を低減し、持続可能性が高い商品として生まれ変わります。形状やデザインは、従来品の自然な雰囲気を保ちながら、やや明るい印象を与える色味に仕上げています。

商品名と番号の変更



紙カップの素材変更に伴い、商品名や商品番号、単重量なども変更されます。新しい商品名は以下の通りです:

  • - 【旧】851087 「84角 紙カップ(クラフト)」 ⇒ 【新】858723『84角 紙カップ(クラフト)RN』
  • - 【旧】851638 「68角 紙カップWT(クラフト)」 ⇒ 【新】858724『68角 紙カップWT(クラフト)RN』
  • - 【旧】851639 「63角 紙カップWT(クラフト)」 ⇒ 【新】858725『63角 紙カップWT(クラフト)RN』

これにより、使用者は手に取りやすい新しい商品として容易に認識できるでしょう。

使用用途の広がり



新たに登場する「紙カップ(クラフト)」は、カジュアルさと都会的なデザインが融合した特性を持ち、様々なシーンでの使用が期待されています。スイーツの包装から、ギフトパッケージのトレーに至るまで、多様な用途に合わせて提案されています。特に、ケーキやサンドケーキ、焼き菓子といった様々なスイーツに対応。これにOPフィルムなどの敷き紙を合わせることで、さらにおしゃれな演出も可能です。

今後もクラフト紙製の製品は、そのモダンな風合いを活かしつつ、人々の日常や特別なシーンを彩る素材として重要な役割を果たしていくでしょう。

株式会社東光の今後



1961年に創業を始め、菓子業界向けのパッケージメーカーとして成長してきた株式会社東光は、今後も持続可能なパッケージビジネスを追求し続けます。環境に優しい選択肢を提供することに加えて、多様な商品のデザインや形状の提案を行い、顧客の期待に応えられる新しい価値を創造していく所存です。

「茶色エコバリー(F)」を使用した商品が世に出ることで、包装業界におけるエコロジカルな変化を促していくことが期待されています。これまで以上に、環境保護と健康問題を意識した製品が求められている中、東光のこの取り組みは注目に値します。


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会社情報

会社名
株式会社 東光
住所
東京都品川区東中延 1-5-7
電話番号
03-3782-5500

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