日本最大級のオープンイノベーション祭典『JOIF2024』が迫る！

2024年9月13日（金）、東京・赤坂インターシティコンファレンスにて、日本最大級のオープンイノベーションイベント『Japan Open Innovation Fes 2024』（通称：JOIF2024）が開催されます。これを主催するのは、東京都港区に本社を置く株式会社eiicon（エイコン）。彼らが手掛けるオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA（アウバ）」は、すでに32,000社以上が登録しており、スタートアップから大企業まで幅広いビジネスチャンスを提供しています。

参加者が期待するコンテンツ

今年のJOIF2024には、すでに1,000名以上の参加が確定しており、来場者数は2,000名を見込んでいます。企業間のコラボレーションや新たな事業創出を目的にしているだけでなく、ビジネスとテクノロジーの先端を担う著名な講演者も多数参加し、質の高いセッションが行われる予定です。

主要なセッション

- Legend Stageでは、エグゼクティブアドバイザーや経営者がリセッションの影響や未来の事業戦略について語ります。

- Leaders Stageでは、第一線で活躍する経営者が直接観客からの質問に答え、リアルな経営課題について議論します。

- Open Innovation Stageでは、異業種の企業同士がアイデアを発表し、名刺交換で直接つながる機会を提供します。

スタートアップの登竜門

JOIFにおける「スタートアップピッチ」は、注目の若手企業が共創パートナーを募る重要な場です。2024年には、マレーシアやシンガポールから参加する企業が、最新の技術やビジネスモデルを提案します。このピッチバトルは、参加者にとってビジネスネットワーキングの大きなチャンスとなります。

日本の未来を創る場

JOIF2024のテーマは『GENERATE NEW BUSINESS～事業を生み出すカンファレンス～』。これは、これまでの学びや出会いをもとに、参加者が新たなビジネスアイデアを生み出す場となることを目指しています。経営者や意思決定層の方々が集まる今回のイベントは、オープンイノベーションを実践するための貴重な情報交換の場といえるでしょう。