認知症と相続対策に備える！解説オンラインセミナー開催のお知らせ

認知症と相続対策の重要性

高齢化社会の進行により、認知症患者が増加する中、相続の重要性はますます高まっています。2025年には日本の65歳以上の高齢者のうち5人に1人が認知症になるという予測も出ています。この現状に備えるために、相続についての正しい知識を持つことは非常に重要です。

今回は、5月22日（土）に開催されるオンラインセミナー「正しい財産の受け取り方〜4つの相続対策〜」をご紹介します。主催は大京穴吹不動産で、司法書士法人トリニティグループが共催しています。このセミナーは特に子世代に向けた内容で、わかりやすさが定評です。

セミナーの内容

第一部：相続対策の具体例

セミナーの第一部では、司法書士法人トリニティグループの森賢治氏が登壇し、相続に関する具体的な対策を事例を交えながら解説します。「みんなが初心者でみんなが困る、それが相続」というテーマのもと、参加者にとって有益な情報が期待されます。

第二部：コンサルティング事業部の紹介

続く第二部では、大京穴吹不動産のコンサルティング事業部の紹介が行われ、参加者には専門的な知識を提供します。

第三部：個別相談会

最後の第三部では、個別相談会が設定されています。専門家による個別のアドバイスを受けることができる貴重な機会です。事前申し込みは必要ですが、相続対策について一対一で相談ができるため、具体的なお悩みに応じた解決策が得られます。

オンラインセミナーの詳細

このセミナーはYouTubeを通じてオンラインで実施されますので、自宅に居ながら参加可能です。参加人数に制限はなく、参加料は無料です。参加希望者には事前に参加用のURLが送付されます。

日時は2021年5月22日（土）10:30 AMから12:00 PMまで。セミナー後にはアンケートにお応えいただくことで、もれなく「家族信託」の小冊子がプレゼントされます。