世界平和を考える「SDGsグローバルガバナンスサミット2023」
2023年11月6日(月)、東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルにて、初めての「SDGsグローバルガバナンスサミット2023」が開催されます。このイベントは、国際情勢の変化や地球温暖化、戦争など、現代の人類が直面する共通の課題に立ち向かうための重要なスタート地点となります。ノーベル平和賞を受賞した世界的な活動家たちが一堂に集まり、持続可能な社会の実現に向けた戦略や洞察を共有します。
開催概要
- - 日時:2023年11月6日(月)13:00~18:00
- - 主催:一般社団法人ユナイテッド・ピース・インターナショナル
- - 後援:外務省
- - 協賛:サニーヘルス株式会社
- - 会場:セルリアンタワー東急ホテル(JR「渋谷」駅から徒歩5分)
- - 参加者:1,000名(抽選制、参加費無料)
このサミットでは、以下の著名なノーベル平和賞受賞者たちが登壇し、シンポジウムが行われます。
- - ジョディ・ウィリアムズ(1997年度受賞)
- - レイマ・ボウィ(2011年度受賞)
- - タワックル・カーマン(2011年度受賞)
- - カイラシュ・サティヤルティ(2014年度受賞)
- - シリン・エバディ(2003年度受賞)
- - リゴベルタ・メンチュ・タム(1992年度受賞)
それぞれの受賞者は、人権や児童の権利、女性の平和運動などに関して、それぞれの経験を基にした貴重な見解を提供し、今後の地球規模の課題にどう取り組むべきかを考えます。
期待される成果
本サミットは、単に講演やシンポジウムを行うだけではありません。参加者同士の意見交換や議論を通じて、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた具体的なアクションプランを練る機会を提供します。ノーベル平和賞受賞者たちが持つ豊富な経験と知識は、参加者にとって大いに刺激となるでしょう。
登壇者の紹介
- - ジョディ・ウィリアムズ:アメリカの老師で、地雷禁止国際キャンペーンの初代コーディネーターとして活動を展開し、対人地雷の問題に取り組んできました。
- - レイマ・ボウィ:リベリアの女性平和運動家で、女性の平和構築活動への参加を促進した功績が評価されています。
- - タワックル・カーマン:イエメンの女性活動家で、平和的なデモを訴え続けてきました。
- - カイラシュ・サティヤルティ:児童を救出し、教育を提供する活動を行ってきたインドの活動家です。
- - シリン・エバディ:イランの弁護士で人権活動家、民主主義の推進に貢献しています。
- - リゴベルタ・メンチュ・タム:マヤ系先住民族の権利を守るために活動した、グアテマラの活動家です。
本サミットを通じて、参加者は未来への希望と具体的なアクションを見出すことが期待されています。詳細情報や参加申し込みは、
こちらの特設サイトから確認できます。