中東緊急鼎談の開催について
2026年3月10日、東京外国語大学のアジア・アフリカ言語文化研究所およびリサーチユニット「グローバル民主変革のための学際的研究ユニット」と共催で、緊急鼎談「米国とイスラエルによる、イスラエルのための戦争?」がオンラインで行われます。
開催の背景と目的
最近、中東情勢は極めて緊迫した状況にあります。2月28日には米国とイスラエルの連携による先制攻撃が行われ、これにより対イラン戦争が勃発しました。ハメネイ師の暗殺やイラン国内に対する爆撃が行われる中、イラン側も米軍関連施設への攻撃を強化しています。さらに、イスラエルがレバノンに対して地上戦を開始したことにより、この戦争はさらに複雑化し、米国務省からは米国市民の即時退避勧告が出されるなど、事態は一層深刻さを増しています。
この鼎談では、イランと中東の政治史、またはレバノン・シリアの近現代史を専門とする3名の著名な学者が集い、今回の戦争の本質や、その文脈を分析し、今後世界の状況にどのような影響があるのかについて多角的に考察します。
開催情報
- - 日時: 2026年3月10日(火) 17:30-19:00
- - 形式: オンライン会議室(Zoomウェビナー)
- - 言語: 日本語
- - 参加方法: 事前登録が必要です。以下のURLフォームから登録後、参加用のURLが送信されます。
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登壇者の紹介
本鼎談には以下の専門家が登壇予定です。
- - 松永泰行: 東京外国語大学大学院総合国際学研究院・教授。専門は比較政治学および国際関係論、特にイラン地域の研究を行っています。
- - 若林啓史: 早稲田大学社会科学総合学術院・非常勤講師。中東地域研究において深い知見を持つ専門家です。
- - 黒木英充: モデレーターとして進行を担当。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所の教授で、東アラブ近現代史を専門としています。
結論
中東情勢は、国際社会においても注視されるべき重要な課題です。今回の鼎談では、この複雑な問題を専門家がどのように分析するのか、また、私たちがどのようにこの情報を受け止めるべきなのかを考える良い機会になるでしょう。ぜひ、多くの方々にご参加いただきたいと思います。