トレイルヘッズ初のムック本『BEYOND WORKING BOOK』が発売！

トレイルヘッズ、初のムック本を発行

トレイルヘッズ株式会社から、2024年12月16日に初のムック本『BEYOND WORKING BOOK』が発売されることが発表されました。この書籍は、コロナ禍以降の新しい働き方を探求する中で、自由な選択が可能となった働く環境を見つめ直し、特に「働くこと」と「遊ぶこと」の素晴らしい関係性について焦点を当てています。

創業以来、トレイルヘッズは企業向けオフィスデザインや東京都檜原村のキャンプ場「HINOKO TOKYO」の運営など、都市と自然の共存を推進してきました。本書が、より自分らしく働き、生きるためのインスピレーションとなることを願っているとのことです。

新しい時代の働き方

コロナ以降、リモートワークが広まり、個人が自由に働き方や環境を選ぶことができるようになったことで、「働くこと」と「遊ぶこと」の重要性が見直されています。トレイルヘッズは、この相互作用が気持ちよく生きるための鍵であると考え、今回のムック本にまとめました。

本書は、「働くこと」と「遊ぶこと」に関する実践的な内容を含む多様なセクションで構成されており、さまざまなフロントランナーへのインタビューや、これまでの旅の記録など、リアルな声を届けます。

本書の主な内容

- TALK ABOUT WORKING: 鼎談セクションでは、小柴美保、清田直博、山口陽平が「働く」がいかに変わっていくかについて対話します。
- BACK TO NATURE: 本間貴裕や辻井隆行などのロングインタビューを通じて、都市と自然を行き来しながら働く新たな価値を探ります。
- CARAVAN WORK: 旅をしながら仕事について考えるセクションでは、小阿瀬直や竹内友一といったクリエイターたちがその経験をシェア。
- CREATING NEW WORK: 地域での働く場を作るための取り組みや事例を紹介します。
- MY BEST PHOTOBOOKS: 新しい視点をもたらす写真集の選び方について、専門家たちが語ります。
- TIMELINE of WORKING: 「働く場」に関する年表や用語集をまとめ、知識の整理に役立ちます。
- BOOK GUIDE: より自分らしく生きるための書籍紹介も充実。

まとめ

この『BEYOND WORKING BOOK』は、トレイルヘッズが考える自由でクリエイティブな働き方を模索する人々に向けた一冊です。“仕事も、暮らしも、遊びも、すべてを楽しむ”という理念のもと、人々の思考を広げることを目指しています。

書籍の価格は3,300円で、144ページにわたる内容が詰まったこのムック本は、12月16日に全国で発売されます。興味がある方はぜひ、トレイルヘッズの公式サイトや書店での取り扱いをチェックしてみてください。