ジョン・ボーナム特集
2025-09-16 12:36:55

没後45年を迎えたジョン・ボーナムを深掘りする特集が登場!

ジョン・ボーナム特集がついに登場!



音楽界のレジェンド、ジョン・ボーナムの特集がリットーミュージックから発表されました。今年は彼が亡くなってから45年が経過し、その影響力は今もなお多くのドラマーたちに計り知れないものを与えています。そんな彼を讃えるべく、音楽メディア「リズム&ドラム・マガジン」の2025年10月号では、「JOHN BONHAM: the CODA」というタイトルの特集を組みました。特別号の価値は100ページを超え、ボンゾの魅力を多角的に解剖しています。

特集の魅力その1:衝撃の映画公開



レッド・ツェッペリンの公式ドキュメンタリー映画『レッド・ツェッペリン:ビカミング』の公開も記念して、この特集があるめったにないチャンスです。映画の製作チームへのインタビューや、実際に彼から影響を受けた数多くの現代ドラマーたちが、自らの視点からボーナムの音楽的手法やスタイルについて語る様子が楽しめます。

特集の魅力その2:インタビュー企画



特集では、ボンゾに多大な影響を受けたアーティストや、いわゆる“ボンゾ・フリーク”として知られるブライアン・ティッシーを含む、多くのドラマーたちのインタビューも掲載されています。大間ジローやクラカズヒデユキ、BOBO、mabanua、みのミュージックなど、ボーナムの教えを受け継ぐ彼らが、ドラマーとしての成長と音楽への情熱を明かしています。

特集の魅力その3:アーカイブと名演投票



さらに、レッド・ツェッペリンのメンバーたちによるボンゾにまつわるアーカイブインタビューや、58名のプロドラマー及び150名以上の読者による“名演投票”の結果発表も掲載されており、ファンにはたまらない内容になっています。また、彼が愛用していた機材やレコーディングにまつわる事実も掘り下げられ、ボンゾのユニークなサウンドの秘密に迫ります。

特別企画:ドラミングのDNA



ジョン・ボーナムの息子、ジェイソン・ボーナムに焦点を当てた特別企画も見逃せません。「受け継がれる“ドラミング”のDNA」というテーマのもと、親子や家族が持つ音楽的な絆について言及しています。11年ぶりに河村家の対談もあり、金子ノブアキ、SATOKO、青山英樹、マーカス・ギルモアの意見も交えられています。

その他の情報



今回の号では、ドイツのドラムメーカーSONORの創業150周年を祝う特集や、40年以上のキャリアを持つバンドドラマーに迫った連載も収録。さらに『歌とドラム』コーナーにはLUNA SEAの真矢とRYUICHIの特集もあり、盛りだくさんの内容が詰まっています。

この特集は、ジョン・ボーナムの偉業を振り返るだけでなく、今後の世代に語り継ぐための永久保存版となっています。詳細や購入情報は、こちらから確認できます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
株式会社インプレスホールディングス
住所
東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビルディング
電話番号
03-6837-5000

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。