長野博の三陸グルメ旅!偶然の連続
芸能人の旅好きが集う番組「友近・礼二の妄想トレイン」では、鉄道愛好家であり、食の求道者でもある長野博が三陸の美味しさを探検する様子が放送されました。今回はその後編をお届けします。旅のスタート地点は青森・八戸から始まり、三陸鉄道で南下をしていきます。
絶品フレンチとの出会い
まず訪れたのは、岩手県田野畑村のフレンチレストラン。ここでは、地元の新鮮な食材を利用した料理が楽しめます。シェフは30年前に岩手に移住し、海と山の恵みを活かしたコース料理を提供しています。長野は目の前に並ぶ食材に驚き、「これだけでもずっと語ることができる」と目を輝かせます。料理が運ばれてくると、彼は「自然の恵みをいただいている感じですね」と大感激。友近もその美味しさに圧倒され、「食べに行ってみたい」と興味津々です。
偶然の出会いと観光スポット
再度三陸鉄道に乗車した長野は、観光客からの情報で次の目的地である宮古に、豪華客船『ダイヤモンド・プリンセス』が停泊していると聞きつけます。礼二も「こんなことは滅多に経験できない」と驚く中、いよいよ宮古に到着。長野は、宮沢賢治も愛した浄土ヶ浜の絶景を満喫し、遊覧船上では多くのウミネコと触れ合う体験も楽しむことに。
ヤギのミルクを使ったスイーツ
絶景の後は、長野が以前から興味を持っていたヤギのミルクを使用したスイーツ店を訪問。ここでも彼の豊富な知識が光ります。友近は「めちゃくちゃ勉強してる」と感心しきり。また、スイーツを楽しむ中での偶然の出来事もあり、素敵な出会いに恵まれるようです。
最後は地元のラーメン店へ
旅の締めくくりは、70年以上も地元で愛されるラーメン店。老舗の味に舌鼓を打ちながら、長野はこの旅の魅力を語ります。地域の歴史や文化に触れながら、特別な体験が詰まった三陸の旅は、長野にとって忘れられない思い出となったことでしょう。
このように、長野博の旅は食の楽しさだけでなく、出会いや偶然の積み重ねで極上のひとときを提供してくれました。毎週火曜日の放送で、この素敵な旅をぜひ楽しんでみてください!