石川の新たな日本酒体験をサポートするSAKELOGYの魅力

新たな味わいの扉を開くSAKELOGY

9月13日（金）、待望の「ひやおろし」が解禁され、石川県酒造組合連合会を中心に展開されるキャンペーンが始まりました。このキャンペーンでは、飲食店向けの新たな日本酒接客ツール「SAKELOGY」が導入され、多くのお店で活用されています。

SAKELOGYは、QRコードを利用し、スマートフォンで簡単に多種多様な日本酒の情報を手に入れることができる画期的なツールです。その特長は、英語への切り替えがワンタップででき、外国人観光客の接客に対応できることです。これにより、近年増加しているインバウンド需要を逃すことなく、日本酒を楽しんでもらえる環境が整います。

飲食店にとっての利益

飲食店オーナーにとって、このSAKELOGYは大きな助けとなります。特に、飲み物と料理のペアリング提案機能が特長で、オススメ料理と相性の良い日本酒を紹介することで、それぞれの売上向上が期待できるのです。季節限定の「ひやおろし」を取り扱う場合でも、メニュー作成が簡単に可能で、わずか3分で済むことから、手間も大幅に軽減されます。

また、今回の石川ひやおろしキャンペーンでは、飲めるお店や買えるお店を探せるウェブサイトも公開されました。このサイトでは、マップ上に店舗のアイコンが配置されており、訪問を検討しているお店を選ぶと、Googleマップを通じてのナビゲーションも提供される便利さがあります。

SAKELOGYの意義

SAKELOGYに蓄積されている銘柄情報は、ひやおろしだけでなく5000以上にのぼり、その中には石川県内の銘柄が500以上含まれています。地元の酒蔵からの協力もあり、登録数は今後も増加する見込みです。さらに、今回のキャンペーンを契機に、すべての機能を30日間無料で試せるプレミアムプランが導入されます。これにより、日本酒メニュー作成やスタッフ教育に関して悩んでいる飲食店経営者の方々を一層サポートします。

特典のご案内

「ひやおろしメニュー作成キャンペーン」も並行して実施されており、メニューを作成した店舗には特典として、好みの「石川ひやおろしPOP」を8枚まで無料で提供されています。この特典を活用して、店舗の魅力をアピールすることができます。

お店の日本酒メニューのさらなる充実を図りたい方は、ぜひこのチャンスを掴んでみてはいかがでしょうか。