株式会社パパスが音楽祭に協賛
株式会社パパス(東京・渋谷区)が、2025年5月3日から5日の間、東京国際フォーラムで開催されるクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2025」に特別協賛し、スタッフ用に600枚のTシャツを支援することを発表しました。この音楽祭は、日本国内外から多くの音楽愛好家が集まるイベントであり、パパスはその活動を通じてさらなる文化支援を目指しています。
特別サービスの実施
イベント期間中、ラ・フォル・ジュルネのチケット半券を持参した来店客には、パパスの主要店舗である「マドモアゼルノンノン丸の内本店」において、会計金額から10%の割引が提供されます。なお、この特典には一部対象外の商品がありますので、来店時にご確認ください。
この特別サービスは、音楽を通じた「つながり」や、日々のライフスタイルを豊かにすることを目指すパパスの思いが込められています。音楽祭を楽しむ多くのお客様に、パパスのファッションを通じて小さな幸せを感じていただければと願っています。
パパスとそのブランドの魅力
1986年に誕生した株式会社パパスは、「大人の男性のためのカジュアルウェア」を提供するブランドとして広く知られています。その名の由来は、著名な作家アーネスト・ヘミングウェイの愛称「パパ・ヘミングウェイ」にあります。以来、パパスは「なんだかいい」と感じさせる洋服を創り続けており、厳選された素材と日本の職人の技術を活かし、デザインや着心地にこだわったアイテムを展開しています。
全国に67店舗を構え、そのどれもが日本のモノづくりへのこだわりを表現しています。顧客のライフスタイルに寄り添うデザインが特徴で、時代に合わせたアプローチを取ることで、常に新しいファンを獲得しています。
マドモアゼルノンノンの哲学
パパスのなかには、「マドモアゼルノンノン」というブランドも存在します。こちらは、1964年に原宿で誕生し、「普通が素敵で、素敵が普通」という哲学のもと、服が着る人を引き立てる存在であることを目指しています。着心地の良さと動きやすさが特徴で、上質な素材を用いた服作りからは、長く愛用できるアイテムが多く見受けられます。その魅力もあり、全国に66店舗を展開しています。
おわりに
株式会社パパスは、音楽と文化を愛する人々のひとときを支えるため、今後も様々な取り組みを展開していく予定です。音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2025」は、そんな文化的イベントに他ならず、パパスの協賛は多くの人々に新たな体験を提供することでしょう。これにより、音楽と共にファッションの楽しさを発見できる場になることを期待しています。