青色不織布で異物混入を防ぐ新たなプロ用スポンジ登場

食の安全を守る新しいスポンジの登場

2020年6月、HACCP（ハサップ）制度化に伴い、飲食業界では食の安全管理がますます重要視されています。特に、調理や製造過程における危害要因の排除が求められ、多くの事業者がその対策に頭を悩ませています。ここに新たに登場したのが、強靭な青色不織布を使用した「スコッチ・ブライト™ 多用途スポンジ異物混入対策用 No.3030」です。

プロ用スポンジの特長

この新製品は、異物混入、食中毒、有害物質のリスクを低減する目的で開発されました。従来のスコッチ・ブライト™ ブルーパッド付スポンジから進化したこの製品は、その名前とパッケージも見直され、よりわかりやすくなりました。また、価格も抑えられており、より多くの方々の手に取りやすくなっています。さらに、この商品はHACCPインターナショナル社の認証も取得しており、安全性も保証されています。

腹が立たない異物混入対策

多くの飲食店や食品工場では、異物混入が大きなリスクとなっています。万が一、店舗や工場で使用されているスポンジの切れ端や繊維片が料理に混入してしまうと、大きな問題となります。これを防ぐためには、高耐久性の製品を使用することと、異物を視認しやすい青色の使用が推奨されています。このスポンジは、その特性を活かして異物混入対策の最前線で活躍します。

5つのメリット

「スコッチ・ブライト™ 多用途スポンジ異物混入対策用 No.3030」には、以下の5つのメリットがあります。

1. ちぎれにくい: 不織布部分は強固な構造のため、ちぎれにくく、万が一ちぎれても青色で簡単に見つけられます。

2. へたりにくい: 耐摩耗性が高く、通常の製品の2倍以上持続します。長期間にわたり使用が可能で、コストパフォーマンスも優れています。

3. キズつけにくい: 樹脂研磨粒子が含まれているため、金属製食器や陶器を傷つけることなく、コゲや汚れを素早く落とします。

4. HACCP対応: HACCPインターナショナル社からの認証を受けており、食品の安全に直結した環境での使用に適っています。

5. 用途が分かりやすい: 2サイズ、4色の展開で、使い分けやすさを考慮したデザインです。色やサイズでのゾーニングを行うことで、交差汚染のリスクを大幅に減らします。