セレッソ大阪とDerailleur Brew Worksが手がける新たなコラボビール
大阪市に位置する株式会社シクロが運営するクラフトビール醸造所「Derailleur Brew Works」は、サッカークラブ「セレッソ大阪」とのタッグを組み、注目のコラボレーションビールを公開しました。2021年4月2日から販売されるこの2種のビールは、試合を盛り上げる特別な一杯として期待が寄せられています。
どんなビールが登場するのか?
HIGH KICK ASS
このIPAスタイルのビールは、従来のビールの枠を超えた特別な一杯。異なる種類のホップを盛り込むことで、数倍の芳香を実現しました。シトラスの香りが漂い、強い苦味が感じられる中、最後にハイビスカスの酸味が融合して、セレッソ大阪の精鋭たちの力強さを表現しています。
- - スタイル: PINK IPA
- - 原材料: 麦芽、ホップ、ハイビスカス(麦芽使用率50%以上)
- - ABV: 6%
- - IBU: 53
このビールは、特に生ビールとしてスタジアムでの試合観戦時に、お客様を驚かせることでしょう。
HAT TRICK BERRYS ROYALE
続いて、もう一つの新作「HAT TRICK BERRYS ROYALE」。カシス、ブラックベリー、フランボワーズの3種類のベリーをふんだんに使い、カクテル「キール・ロワイヤル」からインスパイアされたフルーツセッションエールです。甘酸っぱい味わいが特徴で、口当たりは非常にさっぱりとしています。
- - スタイル: TRIPLE BERRY SESSION ALE
- - 原材料: 麦芽、エリスリトール、ブラックベリー、フランボワーズ、カシス、ホップ(麦芽使用率50%以上)
- - ABV: 4%
- - IBU: 18
このビールも試合観戦を楽しく彩ります。
販売について
販売は、4月2日からスタジアムで行います。生ビールは1杯650円(税込)で、観戦の合間に気軽に楽しめます。また、Online Shopでもボトルビールが販売され、自宅でも試合の雰囲気を味わうことができます。
- - 生ビール: 500ml、650円(税込)
- - ボトルビール: 330ml、500円(税込)
Derailleur Brew Worksとは?
「Derailleur Brew Works」は、西成区に位置するクラフトビール醸造所で、2018年から大阪を代表するビールを提供しています。「西成ライオットエール」や「新世界ニューロマンサー」など、50種類以上のビールを展開し、それぞれに特別なアートディレクションとストーリーがあります。
サッカーとビール、双方がもたらす驚きや感動を体験するために、この新しいコラボレーションビールを是非ともお試しください。