自分らしい事業をつくるプロセスを学ぶオンラインセミナー
東京都の八丈島にて、地域に根ざした事業を構築するためのオンラインセミナーが9月4日(金)に開催されます。主催は株式会社TIAMで、東京都商工会連合会と連携を取って行われます。このセミナーの最大の魅力は、八丈島で実際に事業を手掛ける3名の登壇者から直接話を聞けることです。
地域の課題と事業の可能性
東京都の島しょ地域は、高齢化や人手不足などの課題に直面しながらも、その環境を活かして新たな価値を創出している事業者も多く存在します。このセミナーでは、地域の資源や素材を使いながら、それぞれの経験や専門性を掛け合わせた事業の具体的な事例を共有します。
登壇者紹介
八丈島で伝統的な「くさや」を製造する二代目経営者。家業を受け継ぎながら、地域の食文化を次の世代へつなぐ活動を行っています。教育活動も行い、地域とのつながりを大切にしています。
2013年に八丈島へ移住し、島の牛乳を使ったチーズブランド「エンケルとハレ」を立ち上げました。地域資源を使った事業展開だけでなく、教育や観光と連携した地域振興にも取り組んでいます。
東京でデザイン業務から独立し、現在は八丈島を拠点に様々な地域でのブランディング活動を行っています。自身のクリエイティブな視点を活かし、地域の魅力をビジュアルで伝える活動をしています。
制約が生む独自性
東京には、伊豆大島から小笠原諸島まで様々な島がありますが、各地にはそれぞれの自然や文化、農産物があります。このセミナーでは、これらの限られた資源がかえって独自の事業の創出につながっていることを強調します。限界がある場合こそ、その中から新たな価値を生み出すポイントを見つける余地が生まれます。
参加者は、創業や事業承継に興味を持つ人だけでなく、今後のキャリアについて考える方や地域との関わりを考えたい方など、様々な背景を持つ方々が対象です。
セミナー詳細
- - 日時:2026年9月4日(金)19:00~20:30
- - 形式:Zoomによるオンライン参加
- - 参加費:無料
セミナーでは、地域の起業家による体験談のみならず、島の仕事に関するサポートや制度の紹介も行われます。自分の経験をどう地域で活かしていくか、具体的な一歩を考える良い機会です。
株式会社TIAMの活動
東京の島しょ地域を中心に活動する株式会社TIAMは、地域メディアの運営やコワーキングスペースの運営、観光や移住・定住の支援など、多岐にわたるプロジェクトを推進しています。「対話から始まる島の未来」をテーマに、地域と都市の新しい関係性を育んでいく活動をしている企業です。
このセミナーを通じて、自分らしい事業を形にするためのヒントやインスピレーションを得られることを期待しています。関心のある方はぜひ参加を検討してください。