高速大師橋更新事業
2025-12-02 14:26:02

IHIインフラシステムが世界的賞に輝く!高速大師橋更新事業

IHIインフラシステム株式会社が設計・施工を手掛けた「高速大師橋更新事業」が、国際的な賞であるIABSE AWARDS 2025の「Rehabilitation(改修・再生)」部門で最優秀作品に選ばれました。この成果は、日本の企業として初めての快挙です。この栄えある授賞式は、2025年11月14日にスイス・チューリッヒで開催され、世界各国から集まった専門家たちの前でその功績が称えられました。

本事業は、首都高速道路株式会社を主体とし、大成建設株式会社、東洋建設株式会社、IHIインフラシステム、株式会社横河ブリッジからなるJV(共同事業体)が施工を担当して行われました。特に注目すべきは、わずか2週間という短時間で全長300mの橋を架け替えた点です。この画期的な作業により、交通運行の影響を最小限に抑えられただけでなく、環境負荷を低減しながらも耐震性能ね維持管理性能を向上させるという成果を得たのです。

IABSEの審査委員会は、このプロジェクトを「技術的卓越性と持続可能性の両立を実現した世界的な模範事例」と評価しました。このような高い評価は、単に橋の架け替えが行われただけでなく、社会のインフラを持続可能な形で発展させることに貢献する技術の進化を示しています。IHIインフラシステムは、これからも社会インフラの安全性と安心性を高めるべく、技術開発を進めていくことを誓っています。

IABSEは、1929年に設立された国際構造工学会で、世界100か国以上の会員を持つ組織です。この組織は、構造工学分野の知識と経験を国際的に交流し、実践に役立てることを目指しています。IABSE AWARDSは、1998年から始まり、その目的は世界の優れた構造工学技術を称えることにあります。最近では「Projects and Technology Awards」という新しい名称を採用し、より広範な構造工学の成果を表彰するために9つの部門を設けています。

具体的には、小規模および大規模のプロジェクトから、歩行者や自転車専用の橋梁、インフラストラクチャの技術革新まで、多岐にわたって優れた業績が評価されています。これまでの受賞歴と同様に、今後も日本の企業による世界的な活躍が期待されています。

今回の受賞を受けて、IHIインフラシステムは、持続可能な社会の実現に向けたさらなる取り組みを進めていく所存です。安全で持続可能な社会インフラの構築は、我々の未来にとって非常に重要であり、これからの技術革新に大いに期待が寄せられています。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社IHI
住所
東京都江東区豊洲三丁目1-1豊洲IHIビル
電話番号
03-6204-7800

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。