新感覚ホラーコミック登場
2025-05-30 10:49:58

豪華ホラー作家陣が描く新感覚縦読みコミック『ホラーの扉』が登場

新感覚ホラー体験『ホラーの扉』始動!



株式会社闇と楽天グループのコラボレーションにより、ホラーをテーマにした縦読みコミック『ホラーの扉〜身近に潜む闇の物語〜』が発表されました。この作品は、ホラー好きにはたまらない、恐怖の深淵に引き込まれる刺激的な体験を提供します。

作品の背景



本作は、株式会社闇が初めて手掛けた書籍『ジャンル特化型 ホラーの扉』を原作としています。この書籍は、ホラーのさまざまなジャンルを紹介するもので、瞬く間にSNSで話題を呼び、第6刷まで重版されるほどの人気を誇っています。ホラーがなぜこれほどの魅力を持つのか、その理由を探求した作品となっています。

プロジェクトの概要



『ホラーの扉』は、電子コミックサービス「LINEマンガ」で先行配信されます。参加する作家陣には澤村伊智、芦花公園、雨穴、五味弘文、瀬名秀明、田中俊行、梨といった実力派が揃い、それぞれが独自の恐怖を描いています。原作と同様に、ホラーに関する解説パートも設けられ、物語に併せてホラーの本質に迫ります。

登場する作品の一例



1. 「みてるよ」
- 原作: 澤村伊智
教室を見つめる“不気味な存在”あすかわくんが引き起こす心霊ホラー。彼に見られた生徒は次第に心を病んでいく。

2. 「終わった町」
- 原作: 芦花公園
何かが終わりを告げる町。茜は幼馴染の死を機に異変に気付くが、町は徐々に恐ろしい変貌を遂げる。

3. 「告発者」
- 原作: 雨穴
10年前の動画が再び拡散され、過去の罪が明らかになりそうな緊迫した状況が描かれます。

4. 「とざし念仏」
- 原作: 五味弘文
薄暗いドラム缶に閉じ込められる驚愕の状況から、主人公の恐怖が展開していきます。

新たなホラー体験の魅力



本作はただの物語ではなく、ホラーの多様性や深淵を体感できる体験となっています。特に、オリジナルのストーリーや解説が組み込まれることで、読者はより一層ホラーの世界に没入できることでしょう。実際に物語を読み進めながら、ホラーの本質を知ることができるのはこの作品ならではの魅力です。

心霊配信の夜との関連



また、過去には完結済みの作品「心霊配信の夜 〜見たら死ぬホームページの謎を暴け!〜」も発表されています。この作品では、ホラー配信者たちが事件の謎に近づく姿が描かれ、現代のホラーを存分に体感できる内容となっています。

まとめ



「R-TOON」サービスで配信される『ホラーの扉』は、これからのホラーエンターテインメントの新たな形を示しています。ホラー好きの方々はもちろん、まだその魅力に触れたことがない方も一度ぜひ手に取ってみてください。あなたの知らなかったホラーの世界へと誘う、ホラーの扉が今、まさに開かれようとしています!


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会社情報

会社名
株式会社闇
住所
港区赤坂6丁目6番20号赤坂DTビル2F
電話番号
03-6804-8342

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