兵庫の新名物！レモンと日本茶のマリアージュパフェが登場

レモンと日本茶の新しい出会い

兵庫県猪名川町に水出し日本茶専門店が登場！ その名は「茶寮百灯瀬（ももとせ）」。2022年にオープンしたこの店では、全国各地から厳選されたお茶を使い、他では味わえないユニークなメニューを提供しています。特に注目していただきたいのが、期間限定の「レモン×日本茶パフェ」です。

限定メニューの魅力

このパフェは、瀬戸内レモンとお茶の絶妙なコラボレーションが特徴です。レモンの酸味が甘さを引き立て、お茶の渋みと甘みがマッチした大人の味わいが楽しめます。甘さと酸味のハーモニーは、まさに夏のスイーツにぴったり。8月6日で販売が終了するため、リピートするお客様も続出しています。

トッピングも豊富

このパフェには、国産ドライレモン、煎茶のチュイール、瀬戸内レモンシャーベット、ほうじ茶ジェラート、国産レモンの自家製ジャムなど、10種類以上のトッピングがあしらわれています。それぞれが異なる食感と味わいを持ち、食べるたびに新しい発見があるでしょう。

日本茶の魅力を再発見

「茶寮百灯瀬」を運営する株式会社座右は、飲食店の運営を13年間続けてきました。昨年、杉本将志代表は、水出し製法に特化した日本茶専門店を開くことを決意しました。新型コロナウイルスの影響で、地域の価値を再認識するべきだと感じ、地元の人々にも全国各地のお茶を楽しんでもらえる場所を提供したいという思いが込められています。

“日本茶で旅する”体験

このお店では月替わりで全国の茶農園から厳選したお茶を紹介しており、来店するだけでまるで旅行している気分に浸れます。これにより、訪れる人々は心地よい空間で、お茶を通じて日本の自然や文化に触れることができます。水出し製法にこだわり、丁寧に淹れられた日本茶は、雑味のないすっきりとした味わいで、多くのお客さまに驚きと感動を与えています。