『イミディエイト ファミリー』
2026-06-20 13:06:20

映画『イミディエイト ファミリー』特別映像解禁と初日イベントの魅力

映画『イミディエイト ファミリー』が6月19日より劇場公開されます。この作品は、米国のウエストコースト・サウンドを支えたレジェンドセッション・ミュージシャンたちにスポットを当てた音楽ドキュメンタリーです。今回はその公開初日トークイベントや、著名なミュージシャンたちの証言から、映画の魅力を深掘りします。

初日には、恵比寿ガーデンシネマでトークゲスト登壇付きの特別上映が行われました。この夜、登壇したのは、カントリーシンガーのKEIKO WALKER氏、音楽ライターの白井英一郎氏、そして通訳・翻訳家で音楽ライターの前むつみ氏の3名です。

このトークイベントは、彼らが敬愛するレジェンドミュージシャンについての話からスタートしました。特に、ラス・カンケルのドラムに関する彼らの観点は興味深いものでした。KEIKO氏は、ラス・カンケルのスネアの音やタイミングの素晴らしさを強調し、白井氏は1979年のリンダ・ロンシュタットの日本公演を振り返り、ラスのドラムが持つ特別な響きについて語りました。さらに、前氏も自身の経験を交え、武道館でのジャクソン・ブラウンの公演におけるラスのドラムがもたらす感動について触れました。

また、ワディ・ワクテルについてもKEIKO氏が言及し、彼のギターが劇中の名曲、スティーヴィー・ニックスの『エッジ・オブ・セブンティーン』のイントロを作り上げる過程に感動したと述べました。一方で、前氏は、自身が着用していたダニー・コーチマーのTシャツに見られる彼のギターが持つ親密さや、4人のメンバー間の絆が『家族』のようであることを強調しました。

トークは、4人のミュージシャンが関わった名曲が97曲も使用されているという点にも触れ、観客たちが当時のレジェンドたちの生の音楽をどのように再現しているかを見逃すことなく体感できることが語られました。前氏は、映画の中で彼ら本人が現在も現役であることを示し、観る人に触発されるような瞬間が盛りだくさんであることに喜びを感じると語りました。

さらに、特別映像として、故デヴィッド・クロスビーがビートルズのコンサートに関する秘話を語る映像も解禁となっており、映画のブラックボックスに隠されたストーリーが展開されます。特にこの映像は、ビートルズ伝説の真髄を知る貴重な機会となるでしょう。

公開後、さまざまなトークゲストによる上映も予定されており、新たな魅力を発信する機会にもなるでしょう。映画『イミディエイト ファミリー』は、6月19日より全国の多くの劇場で観ることができ、音楽の偉大さとその背景を知るとともに、観客はその旅に出ることができるでしょう。ぜひこの素晴らしい音楽ドキュメンタリーを観に出かけてみてください。

公式サイト及び各地劇場情報は、映画公式サイトで確認できます。


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