Shippio新取締役
2024-09-11 13:14:52

Shippioが新たに湯浅エムレ氏を社外取締役に迎え国際物流DXを加速

Shippioが湯浅エムレ氏を社外取締役に迎えた理由



国際物流プラットフォーム「Shippio」を運営する株式会社Shippioは、経営体制のさらなる強化と事業成長を図るため、グロービス・キャピタル・パートナーズの湯浅エムレ秀和氏が社外取締役に就任したことを発表しました。

Shippioは「理想の物流体験を社会に実装する」ことを目指し、日本初のデジタルフォワーダーとして国際物流のデジタルトランスフォーメーション(DX)を牽引してきました。現在、同社は「デジタルフォワーディング」や「Any Cargo」など、複数の事業を展開しており、特に2024年9月から新たに提供する予定の「Shippio Works」は国際物流事業者向けのコミュニケーションプラットフォームです。

このように多角的なサービスを通じて成長を続ける中、経営体制とコーポレートガバナンスのさらなる向上を目指し、湯浅氏の就任を決定しました。

湯浅エムレ氏のコメント



湯浅氏は物流専門の大学出身で、自身の物流に対する情熱を述べ、Shippioの社外取締役に就任できたことを大変喜んでいると話しました。「国際物流は広大な挑戦が待ち受けており、Shippioが中長期的に成長を続けるために全力を尽くします」と述べ、強い意欲を示しています。

湯浅氏はグロービス・キャピタル・パートナーズのパートナーであり、国内のITスタートアップに対し、投資や支援を行ってきました。また、グロービス経営大学院での講師活動も行っており、物流業界における豊富な経験と知識を持っています。

代表取締役佐藤の期待



Shippioの代表取締役、佐藤孝徳氏は「国際物流のDXは日本にとって極めて重要なテーマ」とし、湯浅氏との長年の信頼関係を基に社外取締役に迎えた理由を説明しています。佐藤氏は2016年に会社を設立し、それ以来着実に国際物流プラットフォームの構築に取り組んできました。

2022年には協和海運のM&Aを実施し、グループ規模が100名を超えるまでに成長。今後、経営の複雑さが増すことが予想される中で、湯浅氏の存在は不可欠と考えています。

Shippioの未来へ



Shippioは「理想の物流体験を社会に実装する」というミッションのもと、国際物流のDXを推進しています。クラウドサービスを通じて顧客企業のビジネスプロセスをデジタル化し、オペレーション提供を行いながら、顧客のニーズに応え続けることを目指しています。

国際物流業界の発展に向け、今後も新たなサービスやプラットフォームの提供を通じて、Shippioの成長が期待されています。これにより、業界全体に好影響を与えることができるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社Shippio
住所
東京都港区芝浦一丁目1番1号浜松町ビルディング 15階
電話番号
03-6812-9065

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