WorkVisionのyamory導入
2025-07-24 10:27:42

WorkVisionが脆弱性管理クラウド「yamory」を導入し、セキュリティ対策を強化

WorkVisionが「yamory」を導入し、セキュリティ対策を強化



株式会社アシュアードが提供する脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」が、株式会社WorkVisionに導入されました。この施策は、同社のデジタルトランスフォーメーションの推進に大きな役割を果たすことが期待されています。

WorkVisionの基本情報と導入背景


WorkVisionは「すべての企業にDXを」という理念のもと、ITソリューションの開発から販売、運用、保守まで幅広く対応しています。今回、脆弱性管理の強化が求められる中で、yamoryのトライアルを行った結果、導入を決定しました。特に、高精度な脆弱性検知やOSS(オープンソースソフトウェア)ライセンス違反の検知が評価されました。

導入の決め手:サポートとUIの使いやすさ


導入に際し、最大のポイントは日本語での手厚いサポートと、ユーザーフレンドリーなUIでした。OSSライセンス管理が 稼働していましたが、yamoryの使いやすさが特に高く評価され、安心して運用できる点に賛同を得たとのことです。

株式会社WorkVisionの声


技術統括部の大芝様は、「対応できるレイヤーの幅やスキャン機能、EOL(End of Life)管理の拡張が、選定の要因となりました」とコメントしています。yamoryの導入により、運用負荷の軽減が期待されており、今後はスキャン対象のプロダクトを増やす計画があると述べています。また、将来的にはアプリケーションだけでなく、ホストの脆弱性検知も含めた包括的なセキュリティ対策を目指しています。

yamoryとは


「yamory」は、ITシステムの脆弱性を自動で検知し、管理・対策ができるクラウドサービスです。クラウド環境からオンプレミスまで、幅広い脆弱性管理とソフトウェアのSBOM(Software Bill of Materials)対応を実現します。サイバー攻撃が拡大する中、効率的で包括的な脆弱性対策を提供することを目指しています。詳細は公式ウェブサイト(https://yamory.io/)をご覧ください。

企業情報


株式会社アシュアードは、「信頼で、未知を拓く。」をミッションに、企業のセキュリティ対策を支援しています。Visionalグループの一員として、脆弱性管理クラウド「yamory」やクラウドサービスのセキュリティ評価「Assured」を展開しています。詳細は、公式ウェブサイト(https://assured.inc/)でご確認ください。

今後もデジタルトランスフォーメーションの流れは加速していくでしょう。特にセキュリティ対策においては、ユーザー企業のニーズに応じた効率的な解決策が求められています。yamoryの導入が、その一助となることを期待しています。


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会社情報

会社名
Visional
住所
東京都渋谷区渋谷2-15-1渋谷クロスタワー
電話番号

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