熊本地震の被災地域を支える新たな取り組み
2026年7月28日に発生した令和8年熊本地震は、多くの生命や財産に大きな影響を及ぼしました。この地震では、住宅や交通インフラだけでなく、電力や水道といった基本的なライフラインも大きな被害を受けました。そのため、今なお多くの地域で停電が続き、日常生活に支障をきたしています。
このような厳しい状況を受け、セーフィー株式会社と株式会社ナヴィックが力を合わせ、熊本県を中心とした被災地の自治体や企業に向けた支援を行うことを発表しました。両社の連携により、クラウド録画カメラと、合わせてポータブル電源やソーラーパネルの無償提供が開始されました。
クラウドカメラとポータブル電源の無償提供
熊本地震での被災地において、映像資機材が重要な役割を果たすことが期待されています。セーフィーは、特にクラウド録画カメラ「Safie GO」や「Safie Pocket」などの映像機器を無償で提供します。これにより、避難所や被災現場での状況確認が容易になります。
更に、停電で電源が確保できない場合には、ナヴィックが提供するリチウムソーラーバッテリー「ぽーたくんS」とソーラーパネルをセットで無償貸し出しします。このポータブル電源は、100Ahの容量を持ち、持ち運びしやすいため、避難所や現場での利用に非常に便利です。加えて、太陽光を利用して充電を行うため、より持続的に電力を確保できます。
活用例
この取り組みの利用方法には、以下のような例があります。
1. 停電時でもカメラを使って遠隔から状況確認ができる。
2. 避難している住民が多いエリアでも、見守りや防犯対策にカメラを設置できる。
3. 高速道路や復旧工事の現場でも、電源がない場所にカメラを設置し運用可能。
支援の背景と継続的な取り組み
この支援活動は、ナヴィックの「CLEZEED」というソーラー関連事業に基づいて展開されています。ナヴィックは、2011年の東日本大震災を経て、災害時の電源確保に関する知見を深めてきています。また、愛知県岡崎市や豊橋市との災害協定を締結し、普段から災害対策に取り組んでいます。
セーフィーも、企業の社会貢献活動として被災地支援に積極的に関わっており、今回の無償提供はその一環です。両社は、この協力を通じて、被災地の皆が一日でも早く安全に暮らせる環境を整えることを目指しています。
お申し込み・お問い合わせ
この支援内容の詳細やお申し込みについては、セーフィー株式会社の災害支援事務局にご連絡ください。個別のニーズに応じた案内が可能です。
セーフィーとナヴィックの取り組みは、熊本地震の影響を受けた多くの人々に希望を与え、少しでも早い復旧と復興に繋がることを願っています。