ウォーターズの映画
2025-07-10 12:31:40

ロジャー・ウォーターズの新作コンサート映画が全国で上映決定!

ロジャー・ウォーターズが繰り広げる圧巻の映像体験



2023年7月23日、ピンク・フロイドの創設者でありその精神的な支柱でもあるロジャー・ウォーターズの最新コンサート映画『ディス・イズ・ノット・ア・ドリル:ライヴ・フロム・プラハ−ザ・ムービー』が日本全国で公開される。また、この上映に合わせて、広島や福岡でもその劇場が追加され、映画ファンの期待が高まっている。

この作品は、2023年5月25日にチェコ・プラハのO2アリーナで行われたコンサートを収録したもので、ウォーターズの圧倒的なパフォーマンスとメッセージが凝縮されている。映像は8Kで撮影され、高品質な音響とともにストーリーが展開され、観客はまるでその場にいるかのような体験が待ち受けている。

特別なメッセージを伝えるショー



映画は、ディストピア社会に対する強い批判を含んだメッセージ性を持っており、ウォーターズのファンにとってはただのコンサート映像を超えた、深い体験となるだろう。また、音楽評論家の伊藤政則氏は「このショーは圧倒的に素晴らしい光と音で埋め尽くされている」とコメントを寄せており、期待感を高めている。プロデューサーの立川直樹氏も「ウォーターズのパフォーマンスは、観客を異次元の世界へ連れて行く」とその素晴らしさを絶賛している。

上映予定の楽曲には、『Us & Them』や『Wish You Were Here』といった名曲が収められ、20曲以上のセットリストが用意されている。また、新曲『The Bar』の披露もあり、ロジャー・ウォーターズの最新のメッセージを体感することができるだろう。

上映インフォメーション



この映画は7月23日(水)から、TOHOシネマズ日比谷を始めとする劇場で上映される。特に映画に特化した環境を提供する109シネマズプレミアム新宿では、坂本龍一氏が監修した音響システムが用意され、視聴体験はより特別なものになる。

上映劇場の詳細は公式サイトでの確認をおすすめするが、主要な劇場では7月23日の一日限定で広島バルト11やT・ジョイ博多でも上映される。これらは人気の高いパフォーマンスを、地方のファンにとっても楽しめる機会として提供している。

フィルムの見どころ



映画は単なるパフォーマンスとしてだけでなく、地球環境や人間社会に対する警鐘を鳴らすクリエイティブな作品でもある。観客は映像と音楽を通じて、ウォーターズが描くメッセージに共鳴し、それぞれの心に刻むことでしょう。改めて、私たちが直面する危機を考えるきっかけとなるこの映画を、ぜひ劇場で体験してほしい。

ウォーターズ自身も「これは訓練ではないんだ、私たちのメッセージをしっかり受け取って」と強く伝え、映画としての意義を再認識させている。これから公開される本作を、お見逃しなく!


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