40代・50代向けトークイベントで心の転換期を迎える

日本橋で開催される「書く瞑想「ジャーナリング」で考える、人生の後半- produced by 循環葬RETURN TO NATURE」は、40代から50代のミドルエイジ世代に向けたトーク＆ワークショップです。このイベントは、人生の大きな転換期を迎える世代が直面する心の不安に光を当て、新たな生き方のデザインを手助けするために企画されました。

開催背景

40代後半から50代にかけてのミドルエイジ世代は、キャリアの成熟、子どもの独立、親の介護などさまざまなライフイベントを経験します。これらに伴い、時には漠然とした不安や自己価値観の揺らぎを感じることが少なくありません。日本総研の調査によれば、40代・50代の就労者の約53%が「ミッドライフクライシス」と呼ばれる葛藤を抱えていると言われています。

このような状況を受け、新しいお墓の概念である循環葬®「RETURN TO NATURE」を運営するat FOREST株式会社は、特に50代の契約者が多いという背景から本イベントを企画しました。自分自身を見つめ直す機会を提供することで、内面的な安定を図ることを目的としています。

イベントの詳細

イベント名

「書く瞑想「ジャーナリング」で考える、人生の後半」

日時

2025年11月29日（土） 13:00〜15:30（12:30開場）

場所

東京都中央区日本橋馬喰町2丁目7-15 ザ・パークレックス日本橋馬喰町 6階

参加費

500円

申し込み方法

Peatixにてお申し込み：申し込みリンク

イベントでは、書く瞑想と呼ばれるジャーナリングを学び、実践する機会があります。参加者は、AIジャーナリングアプリ「muute」が開発したリフレクションカードを使用し、自己対話を深め、“これからの生き方”を見つけるための手助けを受けられます。

at FOREST株式会社について

at FOREST株式会社の提供する循環葬®「RETURN TO NATURE」は、フレッシュな概念の霊埋葬を行い、業界に新しい風を吹き込んでいます。シンプルに、墓標などを残さずに、土壌学の専門家の監修のもとで、遺骨を森林の中に埋葬します。このサービスは、放置林の再生を目指し、自然を守る活動とも関連しています。

「森と生きる・森に還る・森をつくる」を合言葉に、人生の終わりを迎えた方々がより豊かな自然を未来世代に残せるよう、様々なイベントを開催しています。また、売上の一部を森林保全団体に寄付することで、循環葬®の広がりが豊かな森の形成にもつながる仕組みを提供しています。