オークリー50周年を祝うサプライズイベントにトラヴィス・スコットが登場

オークリー50周年を華やかに祝うサプライズイベント

2025年7月12日、アメリカ・南カリフォルニアに位置するオークリーの本社“インタープラネタリー・ヘッドクオーターズ”は、ブランド創立50周年を祝う特別なイベントの舞台となりました。この日、オークリーはその半世紀の軌跡を振り返りつつ、来る50年へむけた新たな挑戦を示す機会を設けました。

トラヴィス・スコットのサプライズ登場

その記念すべき夜の目玉は、オークリーの新たな“チーフ・ヴィジョナリー”に就任したトラヴィス・スコットによるサプライズパフォーマンスでした。彼は、未発表の楽曲「Plantaris Squared」に加え、代表曲「FE!N」「SICKO MODE」「BUTTERFLY EFFECT」「GOOSEBUMPS」などを披露し、さらには新曲「CHAMPAIGN & VACAY」を世界初お披露目しました。彼の登場によって会場は、まさに歓喜と熱狂の渦に包まれました。

ステージでは、没入感あふれるビジュアルとダイナミックなパイロ演出が観客を魅了し、特別なひとときを演出しました。観客たちは、次世代の音楽の未来を感じると同時に、オークリーの革新的なブランドイメージをも体感できたことでしょう。

メトロ・ブーミンがフィナーレを飾る

夜のクライマックスには、グラミー賞受賞のメトロ・ブーミンが登場し、会場の熱気をさらに盛り上げました。彼もまた、オークリーのシンボリックなアイテム、Oakley Ellipseを身に着け、最高のパフォーマンスを提供しました。

豪華なゲストと共に

この壮大なイベントは、ホストを務めた俳優テリー・クルーズの軽快な進行のもと、カルチャーを牽引する著名な面々が集結しました。スウィーティーやヤラ・シャヒディ、キース・パワーズなどのアーティストをはじめ、スポーツ界からもジャスティン・ジェファーソンやミカエラ・シフリンといったレジェンドや若きアスリートが一堂に会しました。

今回のパーティーは、48時間にわたるブランド体験の集大成であり、オークリーの過去、現在、未来を一緒に体感するため、多くの著名人が集まりました。50年という節目は終わりではなく、新たな始まりを意味し、オークリーは反骨の精神をもって革新を追求し続けます。

革新を続けるオークリー

オークリーは1975年の設立以来、スポーツパフォーマンスとカルチャーにおいて偉大なレガシーを築いてきました。その革新の象徴となるのが、900件以上の特許をもつ技術力です。特に、高解像度光学技術である「High Definition Optics®」やPrizm™技術により、同ブランドはスポーツアイウェアを中心に信頼性のある製品を提供し続けています。

未来に目を向けつつ、伝統を大切にした製品作りを進めるオークリーは、今後も革新を生み出し続けることでしょう。50年後には、どのような新たな挑戦を実現しているのか、とても楽しみです。

詳細はオークリー公式サイトをチェックしてみてください。