東京グレートベアーズ、カスパー・ヴオリネン監督と来季契約延長!革新的なバレーボールで新たなシーズンへ
東京グレートベアーズは、2023-24シーズンから指揮を執るカスパー・ヴオリネン監督との契約を延長し、2024-25シーズンも引き続きチームを率いることを発表した。
ヴオリネン監督はフィンランド出身の40歳。2019年から指導者としてのキャリアをスタートさせ、2021年にはフィンランド女子代表のアシスタントコーチも務めた経験を持つ。2023年に東京グレートベアーズの監督に就任し、チームのカルチャー変革と新たなゲームスタイルの確立に取り組んできた。
監督は契約延長について、「東京グレートベアーズと共に再び歩みを続けられることを嬉しく思います。我々の価値観やチーム運営に対する考えの一致、チーム、スタッフ、そして組織全体の雰囲気の良さが今回の決断の後押しとなりました」とコメント。
今シーズンは、昨シーズン同様、チームカルチャーの変革と新たなゲームスタイルの確立をさらに進めていくという。ヴオリネン監督は「革新的でスピーディー、そしてクリエイティブなバレーボールを広め、プレーする側も観る側も楽しめる試合をお届けできると信じています」と、今後の抱負を語った。
東京グレートベアーズは、2022年5月に設立されたばかりのプロバレーボールチーム。チーム名の「グレートベアーズ」は、東京を拠点とするチームとして、力強く、大きく、そして勇敢な熊のように、バレーボール界に新たな風を吹き込むという決意を表している。
ヴオリネン監督のもと、東京グレートベアーズはさらなる進化を遂げ、日本のバレーボール界を盛り上げていくことが期待される。
カスパー・ヴオリネン監督コメント
「東京グレートベアーズと共に再び歩みを続けられることを嬉しく思います。我々の価値観やチーム運営に対する考えの一致、チーム、スタッフ、そして組織全体の雰囲気の良さが今回の決断の後押しとなりました。
今シーズンは、昨シーズン同様、チームカルチャーの変革と新たなゲームスタイルの確立をさらに進めて行きたいと思います。私たちは革新的でスピーディー、そしてクリエイティブなバレーボールを広め、プレーする側も観る側も楽しめる試合をお届けできると信じています。
グレートベアーズのファン、リトルベアーズ、スポンサー、そして全国のバレーボールコミュニティのみなさま、どうぞ我々のエンターテイニングなバレーボールショーをお楽しみください!アリーナでお会いしましょう!」