大学キャンパスでの新たな広告接点
ナブテスコ株式会社の住環境カンパニーは、大学内の自動ドアを利用した広告配信サービスのWEBサイトを新しくしました。このリニューアルは、大学生などの若年層と企業との接点不足問題を解決するための取り組みの一環です。近年、新卒採用の早期化や学生との接触機会の分散が進んでおり、広告主にとってリアルな接点の重要性が一層高まっています。
若年層との接触機会の変化
デジタル広告の普及により、情報へのアクセスは容易になりましたが、数多くの情報の中から興味を引くものを見つけ出し、記憶に残すということは難しくなっています。特に学生市場においては、接触機会は増加しているものの、実際に記憶に残る形での認知にはつながりにくい現状があります。これにより、広告主はターゲットとの接点をどのように設けるかが重要な課題となっています。
日常生活に寄り添う広告メディア
ナブテスコが提供する自動ドア広告配信サービスは、学生が日常的に利用する施設の入り口に広告を掲出するものです。大学内の食堂や生協など、ほぼすべての学生が必ず通る場所に設置されているため、自然な形で視認されやすくなっています。この利点により、繰り返し接触することで広告の記憶が定着しやすくなっています。現在、サービスは全国の12大学、15のキャンパスに展開されています。
企業の活用と顕在化した課題
このサービスは新卒採用の認知度向上や若年層向け商品のプロモーションなど、さまざまな用途で利用されています。特にBtoB分野のメーカーからはブランディング広告の活用が進んでおり、その結果として自社サイトへのトラフィック増加が確認されています。しかし、広告主からは「具体的な活用方法が分かりづらい」との声が寄せられており、サービスの価値は評価されても活用イメージの伝達に課題がありました。
新たなサイトリニューアルの目的
このような課題に応じて、ナブテスコは自動ドア広告配信サービスのWEBサイトを一新しました。新しいサイトでは、広告主が具体的にどのように活用できるかをイメージしやすく、広告会社も提案活動に活用しやすい構成になっています。実際の利用シーンを通じてサービスの特長や価値を理解できる設計にリニューアルされています。
リニューアルの具体的な改善点
- - 設置先紹介コンテンツの充実: 自動ドアサイネージの設置大学キャンパスの周囲が分かる360°動画や、学生の通行動線を可視化した動画コンテンツを追加。
- - 導入事例の追加: 出稿企業の活用背景や評価コメントを掲載し、採用や商品PRなど用途別の情報を提供。
- - よくある質問(FAQ)の整理: 出稿フローや審査、スケジュールをカテゴライズし、初めての企業や代理店の不安を解消。
学生との新たな接点創出に向けての展望
この自動ドア広告サービスは、学生の生活動線に密接に関わる広告戦略であり、企業やブランドの記憶定着を目指しています。将来的には、配信拠点の拡張や情報発信の強化を通じて、より多くの企業が活用できるメディアに進化させていく計画です。WEBサイトを起点に、多様な企業にとって利用しやすいサービスに位置付けていくことを目指しています。
お問い合わせ
本サービスに関する詳細やお問い合わせについては、ナブテスコ株式会社住環境カンパニーの新事業推進部事業推進課のWEBサイトをご覧ください。URL:
ナブテスコキャンパスサイネージ。