日本包装産業展で『M2X』のAI機能を東京初公開！設備保全の未来が見える

日本包装産業展での『M2X』 AI機能の初公開

2025年10月7日から10日までの間、東京ビッグサイトで「JAPAN PACK 2025 日本包装産業展」が開催されます。このイベントにおいて、株式会社M2X（東京・中央区）が提供する設備保全DXアプリ「M2X」の新機能が東京で初めて公開されることとなりました。

M2Xは、現場にフィットする設備保全アプリで、今回の展示ではそのAIエージェント機能のβ版が紹介されます。この機能を使うことで、作業記録の自動作成や部品・設備の自動登録、さらにはチェックリストの作成まで、自動化が図れるようになります。AI技術が進化する中、M2Xは設備保全の未来をリードする存在として注目されています。

AIエージェント機能の魅力

AIエージェントとの対話により、求められる情報を効率的に取得できるだけでなく、業務の可視化も実現します。これにより、現場での業務が一層スムーズに進行することが期待されています。日常の点検活動やトラブル時の対応、部品管理などの業務効率化は、企業の生産性向上や稼働率の改善に寄与することでしょう。

加えて、最終日の10月10日にはM2Xの代表、岡部晋太郎氏が「設備保全DXことはじめ！導入事例から読み解く設備保全DX」というテーマでセミナーを行います。このセミナーは、事前申し込み制で、M2Xの導入事例を交えた実践的な内容になるとのことです。興味のある方は、事前登録をお忘れなく。

展示会の詳細

展示会の概要は以下の通りです。

- 展示会名: JAPAN PACK 2025 日本包装産業展
- 会期: 2025年10月7日（火）～10日（金） 10:00～17:00
- 会場: 東京ビッグサイト東展示棟 4～8ホール
- 小間番号: 8-202（東8ホール）
- 展示会サイト: JAPAN PACK 2025

開催中には、M2XのAIエージェント機能のライブデモも行われます。実際の操作画面を通じて、その可能性を実感できる貴重な機会となるでしょう。

現場に根ざしたM2X

M2Xは、設備保全業務をトータルでサポートするアプリケーションです。これまでも、多くの企業が導入しており、その中にはレンゴー株式会社や株式会社伊藤園などの著名な会社が名を連ねています。これらの企業は、M2Xを通じて設備のメンテナンス効率を飛躍的に向上させてきました。

会社が設定した目標は、高い業務生産性と稼動率の実現です。それに向けて、M2Xはユーザーからのフィードバックを基に機能を進化させており、今後さらに多くの企業にその価値をもたらすことが期待されています。