食品開発の未来を探る「食品開発展2025」
シェアシマの合同ブースとは?
2025年10月15日(水)から17日(金)の間、東京ビッグサイトにて開催される「食品開発展2025」において、ICS-net株式会社が運営する食品開発サポートプラットフォーム「シェアシマ」が合同ブースを展開します。出展番号は4-177ですので、ぜひお立ち寄りください。
食品開発展は36回目を数える歴史ある展示会であり、食品の開発、製造技術、品質保証に特化したイベントです。今年は656社が参加し、昨年よりも65小間増加した1070小間での規模となります。これにより、業界内の最新技術やトレンドを直接確認できる貴重な機会が提供されます。
注目の合同ブース出展企業
合同ブースには、以下の企業が出展予定です。各社が提供するサービスや製品には、食品業界のフロンティアを感じられる内容が盛りだくさんです。
- - AskDoctors総研/エムスリー株式会社 では、医師の知識を基にした商品開発支援を行い、消費者に信頼性の高い商品情報を届けます。健康食品の開発に関して疑問がある方に最適です。
- - 株式会社mob は、卸売業者向けの販売管理システムを提供します。AIによる販売データ解析やLINEを用いた受注管理機能により、業務効率をアップし、顧客満足度を向上させるサポートをしています。
- - 株式会社タケトモ電機 の食感分析器「テンシプレッサー」では、食品の「食感」を数値化するテクノロジーを紹介します。実際に食品サンプルを使ったデモも行う予定です。
- - 株式会社SARAH では、食品クチコミサイトから得た100万件以上のデータをもとに、消費者の隠れたニーズを探求し、競争力のある商品開発を支援します。
- - 株式会社for Crafts のマッチングAI「CRFT」では、商品開発のプロに最適なOEM製造先を紹介し、プロジェクトの成功をサポートします。
シェアシマのサービス
シェアシマは、食品開発をサポートするために様々なサービスを展開しています。「原料をシェアしませんか?」をコンセプトにしたこのプラットフォームは、原料検索サービスから始まり、セミナー、OEMマッチング、製品情報のデータベースなど多岐にわたります。最近では、未利用原料の出品や商品化支援を行う「アップサイクル・フード」サービスも展開しており、業界の効率化と食品ロスの削減を目指しています。
イベントに参加するメリット
展示会は新たなビジネスのチャンスを生み出す場であり、直接企業と対話できる機会です。新製品やサービスのトレンドを把握し、今後のビジネスへのヒントを得る絶好の機会です。特に今年の「食品開発展2025」では、最新技術が一堂に会するため、多くの企業と交流し、業界の実情を知るチャンスとなります。
事前登録と詳細情報
参加には事前登録が必須です。登録は公式サイトから行えるため、詳細な情報や出展社リストを含めてチェックしてください。注目の企業やサービスが多く出展するこのイベントで、あなたのビジネスに役立つ情報を手に入れましょう。
「食品開発展2025」の公式ページは
こちらからアクセスできます。皆様のご来訪をお待ちしております!