東大・京大生が選ぶ就活人気企業ランキング2027年卒速報
就活支援サービスを提供する株式会社ワンキャリアが、「ワンキャリア 就活人気企業ランキング【東大・京大編】(27卒本選考期速報)」を発表しました。ランキングは、同社のユーザーによる企業ページ上の「お気に入り数」をもとに集計され、最新の就活トレンドや学生の価値観を反映したデータを提供しています。
ランキングの背景
2016年の初回発表以降、人気企業ランキングは「文系・理系」「業界別」「エリア別」として情報を拡大してきました。これにより、学生のキャリア選択における参考情報として多角的な視点を提供し、多くの支持を集めています。
今年のランキングの特徴
1.
コンサル・シンクタンクの圧倒的強さ
TOP10の中で、6社がコンサル・シンクタンク業界に属しています。特にボストン コンサルティング グループが1位に輝き、続くのは野村総合研究所、KPMGコンサルティングと、上位を独占しました。しかし、昨年と比較して、コンサル業界全体の人気がやや薄れつつあるという声も聞こえます。
企業ごとの動向では、ベイカレント(5位)が躍進した一方で、マッキンゼー・アンド・カンパニーとEYストラテジー・アンド・コンサルティングは大幅に順位を落としています。この現象は、学生との早期からのコミュニケーションの実施状況が影響している可能性があります。
2.
金融業界の安定感
金融業界の人気は昨年に引き続き高い状況です。特にメガバンクは数十年ぶりの高益を報告しており、初任給の引き上げが注目されています。このような条件のもと、安定性を求める学生からの支持が集まっています。また、金融機関が行うDX投資により、IT系の学生たちも狙えるようになっています。
3.
広告業界の進化
サイバーエージェント、博報堂、電通の3社も順位を上げており、特にコンサル志望の学生たちを取り込む姿勢が評価されています。広告業界が採用方針を変え、専門スキルを重視するコースを確立した結果、注目度が増していると言われています。また、デジタルに強い企業としての変革も支持を得る要因となっています。
調査概要
この調査は2026年2月時点のデータを基に、東京大学と京都大学に在籍する2027年卒業予定の大学生及び大学院生の利用者によって実施されました。調査方法は「ワンキャリア」の企業ページ上の「お気に入り数」に基づきます。全体の有効回答者数は4,019名。
なお、ランキングのデータを引用する際は必ず「ワンキャリア調べ」とするようにしてください。また、データの誤引用があった場合、使用中止の依頼がされる可能性もあるため注意が必要です。
企業情報
株式会社ワンキャリアは、キャリアデータプラットフォームを運営し、就活支援サービスを通じたデータ提供を行っております。今後も新たなプランを用意し、企業様への採用支援を続けています。詳細は公式サイトにてご確認ください。