2025年の春、松坂屋名古屋店の本館7階に、ドイツのラグジュアリーブランド「ロルフベンツ」が常設展示を開始します。この取り組みは、松坂屋名古屋店が行っている全面的なリニューアルの一環として行われ、質の高いライフスタイルを提示する目的で設けられます。
ロルフベンツは、1964年にドイツの黒い森地域に位置するナーゴルト市で創業されました。以来、このブランドは常にライフスタイルに寄り添ったデザインと抜群の快適性を併せ持つ家具を提供してきました。特に、ロルフベンツのコーナーソファはその革新性から特に有名です。その後、製品は世界的に高い評価を受け、ドイツを代表する高級家具ブランドとしての地位を確立しています。
今回の常設展では、ロルフベンツの象徴的な製品のひとつである多機能ソファ「MERA」が主役になります。このソファは、シートポジションや背もたれの角度を直感的に調整できる設計が施されており、使用者の好みにぴったりと合わせられる利便性を持っています。それによって快適性と機能美を極限まで追求する同ブランドの哲学が体現されています。
さらに、常設ブースではロルフベンツの魅力を凝縮した選りすぐりのモデルも展示されます。上質な収納や美しいデザインが施された家具が揃い、訪れる人々にドイツデザインの真髄を伝えます。この機会に、ロルフベンツの世界観が息づく空間で特別なひと時を体験してみてはいかがでしょうか。
常設展示の開始日は2025年5月30日(金)からとなります。会場は松坂屋名古屋店の本館7階。詳しくは公式サイトや松坂屋のホームページをぜひご確認ください。ロルフベンツの日本における正規代理店は株式会社ヤマダデンキの大塚家具事業部で、IDC OTSUKA各店舗でもその魅力を直接体感することが可能です。
今後の松坂屋名古屋店の特徴的な空間として、また、真の高級を体感できる場所として、ロルフベンツは新しい魅力を提供してくれることでしょう。ぜひ、記念すべき常設展を訪問する計画を立ててください。