不登校生徒がソフトバンク本社でプレゼン!NIJINアカデミーの社会科見学が実現
2023年9月に開校した不登校小中学生向けのオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」が、4月22日にソフトバンク株式会社本社で社会科見学を実施しました。
見学では、生徒たちはグループに分かれてオフィスツアーに参加。社員の方々から直接会社について説明を受け、普段目にすることのないオフィス環境に目を輝かせていました。
「パソコン1台で仕事ができるようになっていて、個人個人のデスクがないことに驚いた」「出社してもしなくてもいいことや、柔軟な働き方ができるようになっていて感動した」など、生徒たちは働くことについて多くの気づきを得たようです。
見学後には、小学2年生、小学6年生、中学3年生の3人のアカデミー生が、NIJINアカデミーについてプレゼンテーションを行いました。
事前に準備を重ねてきた生徒たちは、自分の生活やNIJINアカデミーでの活動、学校の魅力などを、自作のスライドを用いて堂々と発表しました。ソフトバンク社員の方々も熱心に耳を傾け、生徒たちの頑張りを称賛していました。
最後のワークショップでは、「自分の好きなことがなぜ好きなのか」をテーマに、グループに分かれてディスカッションを行いました。生徒たちの個性豊かな発表は、会場を笑顔と活気に満ち溢れさせました。
社会で活躍する大人たちとの貴重な出会いは、生徒たちに将来への希望を与え、更なる成長を促す力になったと言えるでしょう。
NIJINアカデミーとは?
NIJINアカデミーは、全国30以上の都道府県から約130名の小中学生が学ぶ、不登校小中学生向けのオルタナティブスクールです。
「多層的な心理的安全性」「一流教師による対話的な授業」「子ども主体のプロジェクト」を柱に、子どもたちが安心して学べる環境を提供しています。
学校に行けないことが劣等感や罪悪感に繋がらないよう、子どもたちが希望を持って未来に向かって歩めるようにサポートしています。
学校に代わる学びの選択肢として、希望する生徒の9割以上が在籍校の出席認定を獲得しています。
NIJINアカデミーが目指す未来
NIJINアカデミーを運営する株式会社NIJINは、「教育から国を照らす」を理念に掲げ、教育課題を根本から解決することを目指しています。
「今の学校には自分を出せない子どもが多すぎる」という危機感から、元小学校教師の星野達郎氏が2022年4月に創業しました。
不登校、教員不足、教師の働き方、学校の在り方など、様々な教育問題の解決に向け、11の事業を展開しています。
NIJINアカデミーは、不登校の子どもたちにとって希望の光となる存在であり、日本の教育を変える可能性を秘めています。