特別コレクション発表
2025-09-16 11:18:12

田崎真也監修『ヴィンテージ120』、銀座田屋120周年記念の特別コレクション発表

創業120周年を祝う特別コレクションの登場



東京都中央区銀座に位置する銀座田屋は、創業120周年の節目を迎え、日本のワイン界の巨匠である田崎真也氏とコラボレーションし、特別な記念コレクション『ヴィンテージ120』を発表しました。田崎氏の洗練されたセンスによってデザインされたネクタイとスカーフタイがラインナップに加わり、ワインとファッションの魅力が融合した逸品となっています。

コレクションの魅力



『ヴィンテージ120』のデザインは、田崎氏のボルドーワインのヴィンテージチャートからインスパイアされています。120年という長い歴史の中で田屋が歩んできた道のりを、「当たり年」というテーマで表現しました。デザインには歴史的な西暦がボトル柄や樽の柄と共に巧みに組み込まれ、2024年には樽の柄で表現され、また120周年にあたる2025年にはブドウの柄が採用されています。

このユニークなアイデアは、さすがソムリエならではの発想で、使うシーンやスタイルによって、主役にも引き立て役にもなる魅力を持っています。私たちのファッションを引き立てるアイテムとして、新たな話題の主役に、ぜひ『ヴィンテージ120』をお楽しみいただければと思います。

商品詳細



この特別コレクションには2つの商品があります。まずは、120周年記念タイ『ヴィンテージ120』は税込み28,600円で販売され、次に男女兼用の120周年記念スカーフタイ『ヴィンテージ120』は税込み14,300円で提供されています。どちらのアイテムも、使用されている素材はシルク100%で、品質には妥協がありません。すべて日本製で、田崎氏が監修したデザインが施されています。

田崎真也氏のプロフィール



田崎真也氏は東京都出身で、1977年に渡欧し、フランスでワインの修行を始めました。1995年には日本人初となる世界最優秀ソムリエコンクールで優勝し、その後も国際ソムリエ協会会長や日本ソムリエ協会会長を歴任するなど、日本を代表するソムリエの一人として世界の第一線で活躍しています。彼の公式サイトでも、彼の業績やワインに対する情熱が語られています。

銀座田屋の歴史



銀座田屋は1905年に創業し、当初は西洋小間物商として舶来品を扱っていました。時代が進む中で、国産ネクタイに早くから着手し、「ネクタイの田屋」として知られるようになりました。120周年を迎えた今では、オリジナル商品はネクタイだけでなく、シャツやジャケットなどに広がり、すべて自社工房で織られています。この伝統的な物作りは、未来に向けても大切に受け継がれています。

販売情報



この特別なコレクションは、銀座田屋の店舗および公式ウェブストアで購入可能です。最新のファッションとワイン文化が融合した『ヴィンテージ120』を、ぜひその手に取ってみてください。


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会社情報

会社名
株式会社田屋
住所
東京都中央区銀座4-6-17
電話番号
03-3563-3431

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