Nile-JZシリーズ:とうもろこし栽培の効率化
2024-07-18 10:31:03

農業用ドローン「Nile-JZシリーズ」がとうもろこし栽培の効率化を実現! フルオート機能で作業負担を軽減

農業用ドローン「Nile-JZシリーズ」がとうもろこし栽培の効率化を実現!



株式会社ナイルワークスは、農業用ドローン「Nile-JZシリーズ」を開発し、とうもろこし栽培の効率化に貢献しています。本シリーズは、フルオート機能を搭載し、背の高いとうもろこしへの農薬散布を自動で行うことが可能です。

農家の声を反映したフルオート機能



「Nile-JZシリーズ」は、農家の声から生まれたドローンです。農家と密接なコミュニケーションを通して、現場で抱える課題やニーズを理解し、使いやすさを追求した結果、フルオート機能が実現しました。

従来の農薬散布では、背の高いとうもろこしの上部まで農薬を均一に散布することが難しく、作業者自身も農薬を浴びるリスクがありました。しかし、「Nile-JZシリーズ」は、高度5mまでの自動飛行と精緻な散布プログラムにより、背の高いとうもろこしの上部まで確実に、かつ均一に農薬を散布することが可能です。

効率化と安全性の向上



自動飛行により、農薬散布の作業負担を軽減し、作業時間の短縮を実現します。また、作業者自身による農薬の直接的な接触を減らすことで、安全性を向上させます。

さらに、「Nile-JZシリーズ」は、国産のドローンであるため、安心安全に利用することができます。操作も簡単で、事前準備も手軽に行えるため、誰でも簡単に利用できます。

農家の声



実際に「Nile-JZシリーズ」を使用しているとうもろこし生産者は、以下のようにコメントしています。

>「セット動噴で散布していると、背の高いとうもろこしの穂に農薬をかける際に自分自身が農薬を全身で浴びてしまうことと、機材自体が重たいので作業している途中で腕が重くなり上部まで均一に散布できていないこと、そしてセット噴霧の場合、誰かとペアになって散布するので、スケジュール調整が大変でした。(Nile-JZ Plusは)実際、女性でも1人で扱える軽さと、軽バン(ミニバン)に積めること、なによりも自動飛行経路を作ってくれるので簡単なんです。さらに、身構えることなく、ひとりでもやりたい時間帯に気軽に防除できることは精神的にも本当に楽です。」

まとめ



「Nile-JZシリーズ」は、農家の悩みを解決し、作業効率を向上させる革新的な農業用ドローンです。フルオート機能、国産の安心安全、操作の簡単さなど、多くのメリットを備えています。

ナイルワークスは、今後も農家のニーズに応える製品開発を進め、日本の農業の未来を創造していきます。


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会社情報

会社名
株式会社ナイルワークス
住所
東京都千代田区神田錦町1-4-3神田スクエアフロント2F
電話番号
03-5577-3071

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