クリエイティブの祭典「rooms」が20周年を迎える
国内最大級のクリエイティブ祭典「rooms」が、2020年で20周年を迎えます。この特別な年を祝うために、2020年2月20日から22日まで、国立代々木競技場第一体育館において「rooms40」が開催されます。
roomsは、ファッション、デザイン、アートを中心に約500ブランドが参加し、毎年2.5万人もの来場者を動員しています。2000年に設立されて以来、常にトレンドを先取りし、最新情報を発信してきたこのイベントは、特に若手デザイナーたちにとっての登竜門としても知られています。
新たな才能との出会い
この20周年を記念して行われるrooms40では、まだ世に出ていない才能を直接感じることができる貴重な機会があります。実際に展示を見たり、ブランドの代表と話をすることで、新しい発見が生まれやすい環境が整っています。
充実したイベント内容
会期中は、ショッピングや飲食のほか、アート展やトークショーなどさまざまなコンテンツが用意されています。来場者は1日中楽しめるイベントが盛りだくさんで、特にアートとデザインに興味がある方にとっては見逃せない催しです。
参加情報と入場方法
「rooms40」の具体的な日程は以下の通りです。
- - 20日(木): バイヤーとプレス専用デー
- - 21日(金)・22日(土): 一般開放
入場料は2,000円で、ビジネス関係者は招待状を利用することで無料で入場可能です。また、チケットは2020年12月23日から公式サイトで発売開始される予定です。
公式情報
イベントに関する詳細や最新情報は、公式ウェブサイトおよびInstagramで随時更新されるので、ぜひチェックしてみてください。
この機会に、クリエイティブな世界を体験し、次世代のデザイナーたちの力を感じてみてはいかがでしょうか。2020年のrooms40では、あなたの期待を超える新たな発見が待っていることでしょう。